見出し画像

佐藤ママが教える!! 学力を身につける8つの本当の親の心構え!

みなさんこんにちは(^^)
スヤ@うつ病経験の読書家 心のマネージャー(@vtyljbdn)です!

スヤアイコン


今日は佐藤ママこと、佐藤亮子さんの講演会に行ってきたのでその内容を要約記事してまとめました。

ではいきましょう!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
令和元年度の大学入試センター試験の制度が終了し、大学入試共通テストが令和2年度からスタートしました。


佐藤ママは日本で行われる試験なので、制度そのものは大きく変わらないと言っておられました。


今までのセンター試験の過去問が使えないと言うわけではなく、

今までの知識の暗記を解答する力に加えて「読解力」が必要とのこと。


読解力をつけるのは一朝一夕では身につかない。

毎日、少しずつ取り組むことが大切。


毎日15分くらい取り組むことで大丈夫です。


また「子育て」は18年間、つまり大学入試が終わるまでと言っていました。


佐藤ママが長男を産んだ時に考えていたことが、子供には「学力」をつけないと18年間を楽しくないという考えを持っていました。


18年のうち12年間は「学校での生活」です。


確かに学校の生活が楽しくなければ育児が楽しくないという結果に終わってしまうと私も感じました。

学校生活を楽しいものにするためには、ただ学校に行くだけではいけません。

「学力」というものをつけないと18年間楽しいものには終わらないです。

学業が子供の本業ですから。

そんな学力を子供に身に付けるための親の心構えを8つの気づきを得たのでご紹介します。(楽しく楽に子育てするための視点が入っています。)

佐藤ママおすすめ本①

親の心構え①:子供は親の目の届くところで勉強をさせる

子供と言うのは以下の性質があると佐藤ママが言っています。

【子供の3つの特徴】

①子供は勉強が嫌いであること。

②子供は嘘つきであること。

③子供はナマケモノであること。

この3点を抑えながらいかに楽しく勉強をさせてやるかが親の見せ所で
す。


佐藤ママの工夫としては有名なリビングを勉強部屋にすること。


またハンコついたように、勉強時間を19時半から20時までと毎日習慣として徹底することが重要であると言っていました。


日によって勉強する時間がバラバラだと、

子供は「なんで今日は20時からするの? 」、「なんで今日は19人なの?」と質問してきます。


家事など溜まっていても、子供の勉強時間は徹底して守ることが求められます。


また、子育てのコツとして子供の指示には具体性を持たせる、

親は子供に対して明確なビジョンを持つ、支持するときは具体的な数字を使って指示をすることが大切です。


あと、親の心構えとして、親が子供の勉強のスケジュール管理をしましょう。


子供は授業、テスト、試験などを逆算して戦略的に勉強することなんかできないです。


だからここは親がしっかりとサポートに回りましょう!

佐藤ママおすすめ本②

ここから先は

2,707字

¥ 100