やめる時間術

要約

限りある時間を自分の時間として使うためのメソッド、思考法。まず自分が何に時間を使っているのかストップウォッチを使って測定、24時間タイムログで紙に記入。行動を細分化し、自分にとって意味があるものなのか成績をつける。時間の質を上げるために、決断力をなくす自動化する。午前中は思考力を必要とするものにする。一つ一つの習慣化の行動には、1日後、3年後、10年後の目線を持って、自己連続性のある、将来に繋がる時間を使うことが大事。

引き算をするには、投資、消費、浪費と考えて仕分けする。「自分と他人」、「未来と過去」を分けて、コントロール可能か不可能か考える。自分と未来について変えることができる。時給換算する。揺り戻しに合わないようにスモールステップと準備時間。やりたくないリストを作成する。

足し算をするには、自分の理想の1日を書いてみる。現実と理想とのギャップを認識し、そこを埋めるためには何をすれば良いか考える。習慣化リストを定期的に更新する。

書いてあることから考えたこと

時間が作れる人は自分の持っている時間を限りある数字として把握している人

インプット時間を仕事が終わった後にする

アウトプットは午前中に行う。

余白時間を作る。余白時間→(24時間-睡眠時間)×0.1

自己効力感は小さいことの積み重ねで鍛えられる。タイムパフォーマンスがいいとあがる。

労働収入以外の収入を作るためにどんな仕組みがあるか、調べる。ビジネスモデル。一日10分読む。E(労働力)S(自営業者)B(ビジネスオーナー)I(投資家)。B,Iになりたいです。

足し算のタスクリスト作成5分 Kindleで本読む。10分15分30分

習慣の見直し時期→一ヶ月に一回、うまくいかない時、一つの足し算項目がうまく行った時→KPT法Keep,Problem,Try

営業についての本を5分で良いから読む

早めにプログラミングの勉強を始めたくなってきたから、併用しながらやる。


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