30を目前に今までただ仕事をガムシャラに生きてきた凡人が100日三日坊主なりに頑張ることを決めた【1/100:人生終了の鐘が聞こえた瞬間の虚無】

おはこんこんばんわ。

30を目前に今までただ仕事をガムシャラに生きてきた凡人です。

タイトル書いてみて情報量多いなと。

まあ、それはいいか。


なんか複雑な気持ちです。というのも、会社の立て直しの転機にきていてその面談の中で、実質いらない宣言されたからだ。

結構ショックで、岐路に立たされてると思ってる。


元々今の会社立ち上げ2年目のタイミングで、

フリーランスのときに関わっていた会社経由で仕事してたクライアント先が今の社長にあたる人間からその関わっていた会社を離れたタイミングで声がかかって「手伝って欲しい」という話から入ったのにかかわらず、ここ半年前に採用で入ってきた同い年の女性と社長が意気投合し、いままで杜撰だった会社の体勢を整えることになり、会社内で改革が進んでた。


そこで行われていたことは、僕自身入った時から僕が気になって指摘していたものばかりだった。それを意気投合した女性に僕の意見をコピペしたかのように同じ話に華麗にうなずく社長の姿を見るたびに、意気消沈、知らぬ顔で今まで僕が言ってきたこと土足で踏み入るように堂々と宣言する様を見ると自分が情けなくなった。


人が違うだけで意見を言ってもこうも違うのかと。そんなこんなで苦しめられながら、ときには落ち込んでいてもしょうがないと必死にその改革に協力やときに「それをやるとまわりがついて行かないくなるんじゃないか」と意見を言ったり建設的に戦ったつもりだった。

ただ、努力虚しく声は届かず、いくら言おうがやっぱりそこの体勢が変わらなければ意見も通らないままだった。


そんなこんなでコロナ禍の中、イベント、広告系の仕事はガッツリ減り1割未満になり、その分改革は進んだ。



いつの間にか僕も届かない声を出すことに疲れ、いつしか会社からは反乱分子扱い。会社からは、面談で従うか従わないならやめるかというところまで突きつけられた。


これには愕然とした。

何かが崩れる音がするってこういうことなのかなと。悲しいとも悔しいとも違う感情。


虚無。


今まで、会社が人不足のところ、睡眠3時間で、会社員の誰よりも働いて稼いだというのに今ではこんな扱いを受けるのかと、絶望した。


フリーランスだったんだから、やめればいいじゃんって話もあるがそうは行かない。フリーを辞めたのにも理由があって、定職についてまず、お金絡みでいちいち交渉したくない、自分の働きに自信が持てないってのもあったけど、いちいち問われるのもいやだし、それにネックになってる自分も嫌だと思った。そして、フリーランスと言っても"制作進行"としてのフリーランスだったので、会社という枠でプロデューサーとして頑張れる土台を作りたかったからだ。あと、睡眠時間3時間とかで生活するような広告系の制作進行は懲り懲りだったので、働ける間にマンションとか購入したいと思ってて、それには審査関係が必須で、フリーだとかなりの確率で通らないので、そういうこともあって定職に就こうとした結果だった。


いまいち腑に落ちないまま一旦考えますといい、今週を迎えた。

自分のこととなると遅いけど、追いかけることだけは早くて今週早々に追っかけの連絡がきた。


なにも言えなかった



きた連絡からは火に油を注ぐ内容だった。これに応戦しようと少し思ったが言っても無駄だとすぐによぎり諦めて返事をしなかった、、できなかった。



それと同時期に引越しをした。今まで少しグレードをあげた。今まで6万後半の1DKの家に彼女と二人で暮らしていた。

ただ、コロナでリモートワークが重なりリモートワークでMTGが多いので、看護学校の彼女が、勉強に集中できないってこともあって、一部屋大きい2DKで8万前半の家に。


2DKになることで、部屋を分けることができたため一人の時間も作れ、ジジババの住んでるような田舎に引越ししたので、心も落ち着いた。



それでこの生活を捨てたくないなって思った。

今仕事を辞めること=唯一大切な彼女との生活を捨てること

になるこれだけは避けたかった。



これが僕の出した結論。

ただ、この社長の元では働きたくないって思った


だから、自分の居場所は自分で作ろうと思った。


中途半端にやっていた、ブログ、YouTube、とか今一度ちゃんとやってみようって。

三日坊主になりがちなの。


仕事を死ぬほどできるのになぜか副業となるとどうしようもなくうまくできない。だけど、この生活を捨てたくない。


唯一、一緒にいてくれる彼女との今この時間だけは守りたいと思った


どうしてもできない自分に枷をつけることにした。100日間全力でやってみようと思う。できないなりに転んでは立ち上がって、これ繰り返して生きていく。


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