スーパー日本人

足りないのは「狂気のつくり方」

「かわいいはつくれる!」

そんなキャッチコピーがありました。
つくれるのです、つくれるならば技術があるということです。
技術は伝搬ができる。ならば、かわいいの生産ラインを増やし、かわいいを量産できる。街はかわいいであふれる。しかし、かわいいの希薄化により、かわいいの価値が下がり、円高かわいい安で日経新聞の一面を飾る。政府によるかわいい規制が入り、無事にかわいい相場が安定し、今日に至たります。

ところで、今日他の方のnoteを漁っていたところこんな記事が。

吉田松陰に関する記事。実はわたくし、誕生日が吉田松陰と同じなんですよ。バーチャルなので設定ですけどね。Twitterとかも松陰と同じ誕生日でアカウントつくってます。ただ1800年代の入力ができないので100歳ほどサバ読んでます。設定ですけど。

なんで吉田松陰かいうと、私が狂気主義だからです。すなわち、狂気ほど幸せになれる、正しい狂気を目指し、正しい狂気を広げましょう。イノベーションには狂気という突破力が必要という信念です。日本ベスト狂気ストは吉田松陰なのは確実です。

というわけで、吉田松陰の話がとても興味あります。

しかしながら、だいたいが「松下村塾マジすげぇっ!!1年そこらで総理2人出してんじゃん」っていう話で、よくて塾で何をどう教えていたかの話で終わるんですよね。この記事もそう、少し残念です。勝手に残念。記事は参考になるから是非読んでみてください!

聞きたいのは「狂気のつくり方」なんです。
で結局、どうやって狂気はつくれるの? かわいいがつくれるんだったら狂気もつくれるでしょ。狂気をつくる技術をくださいよ、量産化したいんだよ。

この狂気をつくる技術は必要、量産化のために。狂気が一人だとただの狂人なんですよね。監禁しておわり。複数人狂気してたら、もう止めらんない。「かっぱえびせん」や「プリングルス」ぐらいアイキャントストップ。

狂気をつくる技術、需要は確実にある。
たとえばお金2.0でおなじみ佐藤航陽さんのツイート。

共同幻想=狂気の量産でOKでしょう。複数の人を常識からずらすんならもう狂気でしょう。どうかんがえても常識じゃない。

狂気のつくり方のすべてはわからないけど、レシピの最初のステップだけはわかってる。
吉田松陰がそうだったように、「狂気を愛し自分が狂気であること」。
だからまず狂気であろう!次のステップはわからないけどまずはこれ。近々技術化します、絶対!

さぁ狂気をつくろう!まず狂気になろう!そして狂気を広げよう!
狂気は幸せにつながると確信している。(狂気じみた顔で)

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