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祝!公式note1周年!八重樫編集長に逆インタビューしてみました

皆さんこんにちは。VRC note編集長の八重樫です。
実は、このVRC noteも開始から今日で丸1年経ちました!!👏
読んでくださる皆さんのおかげで、1年間継続することができました。いつも本当にありがとうございます。

そこで今回は1周年特別企画として、逆インタビュー企画をやってみました。普段インタビューする側の八重樫に、上司の清末さんからインタビューしてもらいました。インタビューの模様はこちらの音声からもどうぞ!


逆インタビュー!八重樫編集長に1年やった感想を聞いてみた

清末:まずはnote1周年おめでとうございます! 1年やってみてどうでしたか?

八重樫:あっという間の1年間でした(^_^;)

清末:そうですよね、週1本というノルマを筋トレみたいに頑張ってきて、たくさん記事も上がりましたね。本当にお疲れ様です。八重樫さんも入社してから1年以上経ちました?

八重樫:そうですね、昨年の1月中旬に入社したので、1年と数か月というところですね。

清末:一緒にやり始めてまだ1年ですが、もっと一緒に働いているような気がしますね(笑)そもそも入社した経緯とか、VRCに入るときの期待などはどういうところにありましたか?

八重樫:そうですね、前職も異業種のベンチャーにいたのですが、出産と育休を繰り返して、仕事をしながら家事育児をするというのができなくなってきていて、ひどい状態だったんですね。それでこのままではやばいと思って転職活動しようかなと思った時に声をかけていただいたのがVRCだったんです。
話を聞いてみたら、3Dアバターというぜんぜん関わったことのない領域だけど面白そうなことをやっている会社だったので、興味が湧いてやってみたいなと思いました。あとは面談をする中でシェーさんや清末さんや人事の方など皆さん人柄がいい方で、一緒に働いてみたいなと思ったのが入社を決めたきっかけです。

期待値の話ですが、ぜんぜん違う分野からの参加ということで知らないことだらけだったんですけれど、コロナが始まってから1年というタイミングだったので、これからバーチャルコミュニケーションは伸びていくはずだし、そこでリアルアバターを使うというのも伸びていくだろうと素直に思いました。前職では、自治体がやっている行政サービスを一般の人にわかりやすく届けて支援していくという活動をしていて、実生活を良くしたいというのは同じ思いだし、最先端技術を使ってそれを実現していくというのは面白いのではないかと思ったので、異業種から飛び込んでみました。

清末:いつも一緒に働いているけど、改めてこういう話を聞くのはおもしろいですね。VRCでも女性が活躍するというのは大きなテーマとして考えているし、ベンチャーだけど家庭とのバランスをとるというのは重要視していることですね。そんな中で、ベンチャーからベンチャーへの転職で、大変さは変わらないんじゃないかと最初は思ったけれども、当時面接をしながら、八重樫さんにはパキっとした芯があるという印象があって、本当に来ていただいてよかったなと思っています。
ちなみに、入社してみて実際のところはどうですか?どんな印象ですか?

八重樫:そうですね、思っていたように最先端の面白い技術をやっているなとは思っています。あと、開発スピードがとても速いですよね。入ったころはバーチャル試着のさわりだけやっていたのに、年末にはきちんとアプリとしてサービス化されてソリューションになる、というのがすごいと思いました。想像したものが数か月後にはサービス化するというそのスピード感に驚きますし、バーチャル試着だけでなく、メタバースとかヘルスケアとか少しずつサービスが広がるのもワクワクするし、もっと世の中にVRCのことを知ってほしいなと思います。

清末:開発スピードの速さはものすごいですね。研究開発から事業化まですごいスピードでやっていますよね。3か月単位とかで市場の変化とかお客様の理解とかも変化しているのは肌で感じます。
そういう中で、入社当時からどういうことをしていたのか振り返りたいのですが、当時はどういうことをしていましたか?

八重樫:確か当時は清末さんのアシスタントとして資料作成を手伝ったりとか、クライアントのサービス調査とか企業調査とかしていたなと思います。あとは初めてプレスリリースを打つぞ!となって書いてみて、かなりダメだしされたこともありましたね(笑)

清末:それはかなりダメだししたのを覚えていますね(笑)

八重樫:会社のこともわかっていない、プレスリリースについてもわかっていない、という中で書いたので、それはダメダメだろうという感じですよね(笑)
会社のことを知るために、いろいろな打ち合わせに出て、新卒のように議事録を取るところから始めましたね。

逆インタビューということで緊張もしましたが、終始楽しくインタビューしていただきました。

清末:なるほど。ちなみに、当人を目の前にして言いずらいかもしれないけど、清末さんと働いてみてどうですか?(笑)

八重樫:そうですねー(笑)最初の面談で楽しくお話しさせてもらって、一緒に働きたいと思った直感は間違っていなかったと思います。私とやってきたステージがぜんぜん違うので、まったく追い付けないというか、一生懸命追い付こうと頑張っています。意外だったのはソフトだけどたまに体育会系でビシバシ言われるところでしょうか(^_^;)
たぶんそれもプレスリリースの話だったと思うんですけど、私が書いてみてぜんぜんダメで、結局清末さんがイチからプレスリリース案を書いたことがあったんですが、その出来上がったリリースを見て、こんなのいつまでたっても書けないじゃん!と悔しくなって一人で家で泣いてたことがありました。(今ではいい思い出です。)

清末:そんなこともあったんですね。かなりそういう暗黒期もあった気はします。よくぞ乗り越えてやってくれたなと思います。あのときはかなりビシバシ言ったなと自分でも思いますね。

八重樫:でもそのおかげで自分の成長につながっていますし、noteの記事もたくさん指摘をもらって書いた記事もいろいろありますが、それが自分のライティングスキルの向上や知識の向上にもつながっているので、とても感謝をしています。

清末:noteとか八重樫さんの個人Twitterのフォロワーも伸びているし、ああいう記事の書き方は僕はできないのですごいなと思っていますね。
八重樫編集長としてフォロワーさんや社内にも定着してきていますが、実際に広報活動はいつから始めたんでしょうか?

八重樫:会社がちゃんと広報活動を始めたのは昨年の2月からで、私が広報担当になったのは、昨年の4月からなのであっという間に1年経ってしまいました…!

清末:広報を始めてこの1年で印象に残っていることは何かありますか?

八重樫:そうですね…、いろいろありましたけど、一番最初にnoteの記事を書いて、清末さんやシェーさんたちから思った以上に褒めていただいたのは印象に残っています。あとはボードメンバーや社内のメンバーにインタビューをやってみて、みんなから話しやすかったとか楽しかったとコメントいただいたことも、印象に残っています。インタビュー、私向いているのかもと思いました(笑)

清末:インタビューはいつもうまいなと聞きながら思っています。
最後に2つ質問したいのですが、編集長としてnoteをどうしていきたいか、というのと、八重樫さん自身としてこれからどうなっていきたいのか教えてください。

八重樫:noteについては、1年間やっていろんな人に読んでいただいて、認知も上がってきたなと思います。VRCのnoteを始めるときの目標が「VRCと検索したときにnoteの記事が出てきてほしい」というのと「noteを見て興味を持ったという人が応募してきてほしい」というもので、徐々にそれらが実現し始めているので、それは良かったなと思っています。
ただ、まだまだPV数も少ないし、知らない人も多いですし、VRCのファンになってもらえる人を増やせるような企画や記事をこれからも書いていきたいと思っています。まずは自分が楽しくないと面白い記事も書けないので、楽しんで更新していきたいと思います。

自分自身については、この数年自分のことを置き去りにしてきましたが、VRCに入ってから自分のキャリアなどについてまた考えられるようになってきたかなと思います。
まずは広報としてライティング力とかプレスリリースを書くスキルなどを上げていきたいですし、ゆくゆくはチームマネジメントなどもしてみたいので、そういう経験もこれから積んでいければいいなと思います。
まずは会社の認知度を上げて、会社のメンバーも増えて会社が成長していくのを一緒に支えていければいいなと思っています。

清末:そうですね、今年は数人入社してくれるのではと思っていますし、八重樫さんもマネジメントとかそういう機会もこれからあると思います。note2周年は二人ではなくてもう少し多い人数でお祝いできるといいですね!
今日はいろいろお話聞かせていただきありがとうございました。

八重樫:ありがとうございました!


逆インタビュー、いかがだったでしょうか?
1年間を振り返りながら、いろいろなことがあったなぁと懐かしく思い出しました。
この1年で書いた記事の数はなんと61記事! これも読んでくださるみなさんの励ましがあってこそ達成できたことだと思います。
これからもVRCの認知を上げるべく、noteを更新していきたいと思いますので、お付き合いいただけたら幸いです。
今回も読んでいただきありがとうございました!


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