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4人の制作会社から200人規模の上場会社へ!高低差あって耳キーン!な話。


こんにちは。ビザスクのコミュニケーションデザイナーのさとみです。
ビザスクにジョインしてはや3ヶ月が経ちました。

前職は4人の制作会社でWebデザイナーとして働いていました。「4人しかいない」ということで、自分でディレクションしてデザインしてコーディングして…と一人で全部を担当するようなワークスタイルでした。時には壁を塗装する仕事もしたりとそれはそれで楽しかったのですが、自社にサービスを持つ会社で一度働いてみたい!という気持ちがあり、転職を決めました。

12月に入り、いざ入社してみてびっくりしたことがいくつか、いや、たくさんあったので、ここで少しシェアしたいと思います。それではいってみよー!

サービス多い

入社する前にはもちろんサービスのことは知っていました。ただ実際に入ってみてそれぞれのサービス(8つあります!)の特色を把握するのに時間がかかりました。今でもサービス名を見ただけでパッとどんなサービスか答えられる自信がありません。そして恐ろしいことにどんどんアップデートしていっている。笑
でもどのサービスもやっていることはシンプルで「ビジネス課題を持つ企業とプロフェッショナルの知見をつなぐ」ことなのです。

Bizが思ったより多い

Bizが57%とこちらの社内報に出ていますね。

当たり前ですが、どんなに良いプロダクトを作ろうとも、それをプロモートすることができなければ会社に利益はもたらせません。よってBizが多いのは当たり前ではあります。
ただし、そこはスタートアップ。世間一般の人が想像するであろう営業スタイルとは180度違うと思います。社内はスーツはおろか、ジャケットを着ている人が珍しいです。むしろパーカーが制服なのでは?というくらいパーカー率が高め。

CEO室って何

私自身、プロダクト開発グループ/デザインチームの中のコミュニケーションデザイナーとして入社したのですが、仕事で関わる部署としてはCEO室がほとんどです。

冒頭に申し上げました通り、極めて少人数の制作会社出身のわたしはCEO室が果たして何をやっているのか分かりませんでしたが、一般的には経営戦略などの立案や、経営陣と各事業部とのパイプ役となることが多いようです。コミュニケーションデザイナーはビザスクのサービスのタッチポイントを改善していく仕事で、ビザスクというパーソナリティを反映するという意味でやはりCEO室との連携が欠かせません。

そして余談ですが、現在ビザスクでは、CEOの右腕としてビザスク全体の成長戦略の立案・実行から、社内横断プロジェクトの立案・実行など広く活躍できる社長室の室長を募集しております!

Slack

ビザスクに入る前もSlackを使う機会があったのですが、入社してからSlackのコミュニケーションの魅力に気づきました。言わずもがな、リアクションの種類が豊富なことやオリジナルの絵文字が作れるところが好きです。
リモートワークの日が多い昨今で、あまり会話をすることも少なくなってしまいましたが、リアクションがあると気持ちが繋がっている感覚があります。

1on1

1on1では、チームリーダーやメンターと定期で面談をします。現状の仕事の相談、体調の相談、気になっていることをざっくばらんに話します。
この前は、リーダーに「自分の説明が下手くそでうまく伝わらず困っている」という相談に乗っていただき、案件のアウトラインでも何でも、メモをとって可視化して自分の中で整理していこうとアドバイスをもらいました。…がんばっています。
また、1on1は設定した目標の通りに行動できているかなどの確認の場でもあります。

まだまだ書きたいことがあるのですが、今回はこのあたりにしておきます。
200人近い社員がいる会社で未だ耳キーン状態ですが、エンジョイしていきたいと思います!

あ!ブログ超初心者(mixi以来)のわたしへ、リーダーが書いてくれた記事を最後に載せておきます。
とにかく!たくさん!書くべし…!

おわり


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