世の中ちょっとささくれ立ってますね。SNS界隈で特に。 TwitterやFacebook、Instagram、、、様々なサービスがあって便利になってますが、ここのところその悪い面がすごくクローズアップされてきてますね。 一昔前は、「他人に無関心」というのが現代の問題のように言われてることがあった気がしますが、今はむしろ、他人が気になってしょうがない、という感じなんですかね。 SNSの定義って難しいみたいですが、大きなくくりで言えば、社会的ネットワークが構築されるWeb、ネ
だいぶ間隔が空いてしまった。 今僕は論文を2本抱えていて、調べるものも膨大だし、でも本来の患者さんを診る、という業務をおろそかにはできないし、、で結構てんてこ舞いな毎日を送っています。 大体、朝は7時半くらいに出勤します。カルテのチェックや引継ぎ事項の確認、メールの確認をしたらカンファレンス。 9時から外来。特に何もなければ12時過ぎに休憩。大体外来が伸びて13時とか14時とかになるけど。。。 夕方の回診の前に医局会とかあって、19時ぐらいに何もなければ業務はいったん
僕は普段プライベートではGmailを使っている。趣味のジャンルに分けてアドレスを使い分けていて、結構なアドレスを持っているので、必要なメールを探すのがちょっと面倒だったりしていた。古いメールを探すのも、Webだとちょっと時間かかったりしていたので。 昨日、ちょっと思い立ってローカルのメーラにGmailを同期させてみた。まずはメインのアドレスだけ。 実はまだ同期が終わってない。。。見たら15万通ほど受信トレイにあるようだ。 で、いったいいつからなんだ？と思って一番最初
ちょっとずつ、病院の中も平常に戻ってきていて、ひと時のような殺伐した緊張感からは解放されつつあります。PPE（マスクとか手袋とかガウンとか）も足りなくて困る、という状況からは脱しています。 コロナ禍になって、外来の患者さんはぐっと減りました。病院に行く、というのはただでさえ「病気をもらってしまうかも」という気持ちがあるのでしょう。学校が閉鎖になって、お子さんが家にずっといるようになると、小さな異変に親御さんは気づきやすくなり、でも病院に行くのは怖い、、、ということで、患者さ
在宅勤務が続くと、私の生活にもいろいろな変化と発見があって面白い。 始まって直後は、色々バタバタしたけれど2週間もすると落ち着いて、ルームシェアしている友人との微妙な生活リズムのずれにも慣れた。 今までは、出勤時間も違う、帰宅時間も違うので、朝の出勤前に顔を合わせたら、もう次の日の朝まで全く会わないことが多かったのに、始業時間が向うは9時、私は9時半。朝食を食べて、私たちはそれぞれの部屋に出勤する。 なんとなく、仕事のキリがよいところを迎えた方がランチを作り、夜はだいた
COVID-19の影響で、僕の仕事もリモートワークがメインになってもう3ヶ月経った。コンサルティング業は、人とのコミュニケーションが重要ということもあり、当初はどうなるか戸惑いや不安もあったけれど、意外とスムーズに仕事ができている。 今のプロジェクトはクライアントは東京にあるが、うちの会社の中国、インド拠点と協業しながら進めてきていた。東京メンバーはクライアントと毎日対面で会議し、課題の検討をクライアントと一緒に会議室で進め、その結果を中国やインドに伝え、インドや中国はその
非日常的な風景が好きです。 といっても、「見たことのない絶景」とか「ありえない景色」とかではなく、いつも見慣れてる場所だけど、いつもと違って見える風景、とでもいうのだろうか。そういうのが子供の頃から好きでした。 例えば、休日の昼間のオフィス街とか好きです。平日の昼間ならたくさんのサラリーマンが行き来していて、昼休み時間とかだとお弁当を売る屋台とかが出ていてとても賑やかなのに、休日だと人もまばらで店も閉まっているところも多く、とても無機質な感じがしていて、ちょっとドキドキす
鈴木祥子という歌手が好きです。もともとは書き手2号に教えてもらって聞き始めたのですが、今でも一番好きな歌手です。あまりメジャーじゃないですが・・・ 。 その方の歌の１つに「Silent Dream」という歌があります。 もうずいぶん昔の歌なのですが、とてもいい歌です。 なんでそんなことを書こうと思ったかというと、僕も音のない夢を見たことがあるから。 映画のような感じの夢でした。音も色もなく、不思議な夢。 短いシーンの連続だったのですが、すごく鮮明に覚えています。 昔住
こういう仕事していると、いわゆる人に酔うことがあります。 毎日毎日、入れ替わり立ち代りで人に会っているわけで、大体平均して20人くらいの患者さんと、その親御さんに会っているわけです。 中には、難しい方もいて、中々疲れることがあります。 人はそれぞれ千差万別なので、それぞれの価値観や考え方も同じ人はいないことは当然承知しています。 が、中には「そりゃどうなのよ・・・」っていう価値観や、エゴをぶつけて来る親御さんもいて・・・いわゆるモンスターペアレント（この言い方は好きじゃな
僕がまだまったくの駆け出し君だったころ、とても印象深い患者さんに会った。 ずっと怒っている男の子。ずーっと不機嫌に眉を寄せてた。 自分が担当してる患者さんじゃなく、というか駆け出したばかりだったので、担当とかそういうのが持ててないころだったんだけど、先輩について、回診やらなんやらで、時々見かける子だった。 本当に、どっか悪いんじゃないか（悪いから入院してるわけだけど、、）と心配になるくらい、ずーっと怒ってる。何かに。 話をする機会があって、「どっか痛いの？」とか聞いてみ
書き手1号 LB 男/日本人/10月10日イギリス生まれ/横浜育ち/170cm/98kg/O型/横浜市在住/小児科医/東京勤務/たぶんノンビリ/熱しやすく覚めにくい/B級グルメ/ガンダム評論家/コーヒー狂/子供好き/愛車はミニMonte Carloのモンテさん/独身/同居人1人/最近陶芸に目覚める/機械オンチ/動けるデブ/スキー1級/柔道初段/両目とも0.2/ビール大好き/日本酒大好き/ってかお酒大好き/犬派/写真好き/最近Reggae好き/昔テクノ好き/塩ラーメンは神/
