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複雑なものをシンプルにする - グラフィックレコーダーが考えていること - 象を食べるなら一口ずつ食べる
グラフィックレコーダーは複雑なものをシンプルにかきます。ではどういう考えに基づいて行動しているのでしょうか。
問題解決が苦手なひとによくあること
問題解決が苦手なひと。よくあるのが難しいことをそのままにしています。
火消し。私がよくやる役割です。問題が発生している場合。それを沈静化する。それが火消し。
いろいろな場面に出くわします。しかし、問題が発生している現場では共通していることがあります。それが問題をそのままにしているということです。複雑なものを複雑なままにしています。
複雑なコトやモノはシンプルに
結論。それは複雑なコトやモノはシンプルにするということです。ではシンプルにするにはどうするのか。
アフリカのことわざがあります。
象を食べるなら一口ずつ食べる
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つまるところこれは何を言っているのか。それは大きな問題は小さくする。そういうことです。
小さくするのに見える化が役立つ
グラフィックレコーディング、グラレコ。見える化そのものです。問題を小さくする。これには見見えるかが役立ちます。
一緒に学んでいきましょう。
楽描きが世に浸透するための研究のための原資として大切に使います。皆様からの応援をお待ち申し上げます。