前提や知識の誤りはビジュアル化の敵 ― グラレコ楽描術
グラフィックレコーディング、グラレコ。いくら正しい図解をしても無駄になることがあります。
図解よりも大事なことがある
いくら図解しても無駄になることがあります。それは前提や知識が誤っているということです。
ビジネスの現場。ボランティア・プロジェクト。色々な場面で気づくことがあります。それは前提や知識。間違いは必ずある。それは仕方がない。間違いがあることを前提にそれに気づく。そして誤りに気づき正す。これができていない人が多いと思うのです。
前提や知識が誤りは相互理解を阻害する
相互理解には共通の前提や知識が不可欠です。
外界からの情報は自らの前提や知識により理解されます。
正しい前提や知識を追求しよう
ビジュアル化よりも大事なこと。それは正しい前提や知識を追求することです。それにもビジュアル化は大事です。一緒に学んでいきましょう。
楽描きが世に浸透するための研究のための原資として大切に使います。皆様からの応援をお待ち申し上げます。