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意見を引き出すための呼び水をかく ― 楽描人カエルンのファシリテーション術

どんな人にも、どんな組織にも。打ち合わせや会議で成果を必ず出せます。ファシリテーターはそれを信じて行動します。

チームが力をあわせ問題解決するのは難しい

打ち合わせや会議。小学校の学級会。生徒会でも。会社でも。自治会でも。結局うまくいかなかった。そんな体験のせいで諦めてしまっていませんか。

ファシリテーターはメンバーを信じる

ファシリテーターはメンバーを信じます。どんな人も、どんな組織も。成果を出す能力があります。諦めたらそこで終わりです。
打ち合わせや会議をしたが成果が出せない。それはファシリテーターの問題です。

引き出すにはコツがある

打ち合わせや会議で結果を出す。そのコツはあります。まずは参加しているメンバーから意見を引き出します。
意見を引き出す。文字で書くとカンタンです。しかし、実際はどうでしょうか。うまくいかない理由。それはコツを知らないからです。
コツとは何か。それは「呼び水」を使います。井戸の手押しポンプ。ポンプ胴内に満たす水。その水が「呼び水」です。
では実際に何をするのか。それはきっかけになる言葉をあらかじめかいておくのです。

意見を引き出すために「呼び水」を使う

まとめ

打ち合わせや会議では成果を出す。それはファシリテーターの役目です。そのために必要なのはメンバーを信じること。どんな人も組織も。成果を出す能力があります。

楽描きが世に浸透するための研究のための原資として大切に使います。皆様からの応援をお待ち申し上げます。