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正解がないことも受け入れて前に進む

 必ず正解があるものと思い込んでいませんか。グラフィックレコーディング(以下、グラレコ)を学びはじめるとき。正解がみつからないからと言って行動を遅延させていませんか。

答えが必ずあると思っていませんか

 何でも正解があるという病に陥っていませんか。
 必ず答えがあると思っていませんか。答えを発見するまでは行動をしないようになっていませんか。
 新しいことに挑戦できない。今からやろうとしていることに正解がある。しかし、それが見つかっていない。だから行動を延期していませんか。

正解がないことを受け入れる

 考えるよりも行動することを先にする。これが大事です。
 何か新しいことをするとき。そんな時に大事なのは正解がないこと受け入れます。正解がわかっていないからはじめる。そういう風に思うのです。

不安や矛盾が成長のもとになる

 答えを見つけようと試行錯誤すること。これが成長をもたらします。
 答えは他者からもらうものではなく、自分で発見することが大切です。

“成長のトリガーは「困った状況」。基本的に人間は仕方なく、強いられて成長する(少なくとも成人発達理論における意味の成長においては)”

成人発達理論に基づくコーチング勉強会って何やってんの?|垂水 隆幸|note

 成人発達理論では、「自己中心性の減少新たな視点の取得」が成長の定義なのだそう。
 わかった気になるまではじめない。そうではなくて、わからないからこそまずはやってみる。これが必要です。

行動しはじめることで分かることがある

 まずやってみる。そこから様々なことがわかります。何がわかるか。それはわからないことがわかるということです。
 わからないことがわかれば、そこを研究しはじめることができます。

きっかけを提供していきます

 グラレコの学びをはじめるキッカケを提供していきます。グラレコ講座もやっています。ぜひともご参加ください!

 

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