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何をもって世界に認知されたいのか

 お仕事で選ばれるために必要なことについて調べてみました。

選ばれるための5つの質問

選ばれるための5つの質問

 事業戦略家 / ブランディスト / Voicy パーソナリティである中村保晴氏のVoicyをフォローしています。底からの引用です。

  1. 買うのは誰か

  2. 何を求めているのか

  3. どこであなたを探すか

  4. いつあなたを探すか

  5. なぜあなたを選ぶのか

 実はこれ、順番にも意味があるんですよね。質問1から順に検討・対策する必要があります。
 質問1が十分にいなければベースロードになりえません。
 質問2にマッチした商品やサービスを持っていなければ十分なパイになりえません。
 質問3を考慮して網を張っておかないと見つけてもらえません。
 質問4のタイミングを逃せばやはりすれ違います。
 質問5がないと同業他社との比較検討の結果選ばれません。
 また、質問5の配慮を十分したからと言って、質問3・質問4の対策をしていなければそもそも選んでもらえません。
 さらに言うとこれはらずっと止まっている訳ではありません。様々な要素で変わっています。過去の栄光にすがっていると突然選ばれなくなるということが起こりえます。

まとめ

  • 顧客ベースは十分あるか、ニーズを把握しているのか、認知してもらえるか、タイムリーにリーチできているか、独自性はどこかの順で検討と対策を行う

  • 上記も定期的に見直し更新する

参考文献

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