リアル開催だからこそオンラインツールを使う ― グラレコ楽描術
対話に必要なのは外在化です。今どきのリアル開催ならオンラインツールをあえて使います。
外在化なしでの対話は無意味
何らかの結果を出す打ち合わせ。空中戦で行ったのではもったいない。非効率です。
コロナ禍以前であれば主催者が模造紙、付箋紙、水性マーカーを準備。それを使ってワークをしたものです。ホワイトボードがあればそれを使うという手もあります。
今どきのリアル開催。参加者はPC/Mac、少なくてもスマートフォンは持っています。ならこれを活用する。そう、オンラインツールを活用すれば良いのです。
オンラインツールを活用する
Google ドキュメント/スプレッドシート/プレゼンテーション、Microsoft Whiteboard/Officeオンライン、Miroなどを活用します。
これらのツールの良いところ。同時に編集/修正/視聴。同じものを見て/対話しながらみんなでアウトプットで作っていく。
大切なのは外在化
対話で外在化を使わないと議論が深まらなかったり、対立します。一方外在化することで議論が深まり、解決します。
外在化を学びましょう
グラレコ楽描術という講座を行っています。みんなで学びましょう。
楽描きが世に浸透するための研究のための原資として大切に使います。皆様からの応援をお待ち申し上げます。