寒くなるとチゲが食べたくなります。万能「韓国料理の素」を作る【予告】
みなさん、こんにちは!
朝晩がめっきり涼しくなりましたね。
アツアツのチゲや、トッポキが食べたくなる季節がやってきます。
そんな時、簡単に美味しく韓国料理ができちゃう「素」があると便利です。
必要な材料
唐辛子(できれば韓国産)
みりん
にんにく
醤油
砂糖
明日のnoteには、レシピを載せる予定です。
といっても、本格的な味を出せるのですが簡単すぎてレシピと呼ぶには忍びないほどのです。
ちょうど美味しい韓国産の唐辛子を頂いたので、作っておこうと思ったのですが、肝心なみりんを切らしていて作れませんでした。すみません(/ω\)
と、その前に
なぜ韓国料理なのか?
簡単に経緯を説明するとこんな感じです。
いまから約10年ほど前の話ですが、韓国語の短期留学と一緒に韓国料理も専門学校で学びました。お店をやりたかった夢もあり、別の料理学院の院長先生に3日間の特訓をマンツーマンで受けたこともあります。
当時、院長先生からは、牛骨を使ったソルロンタンやトガニタン、カルビタンなど一見どれも「チゲ」に見える汁系の微妙な違いをなどを教わりました。
そんな作り方の違いはなんなのかが知りたかったのです。当時はね。
今思えば、そんな院長先生に直談判するようなバイタリティーがどこからでてきたのか謎ですが、その時に「やりたい!」と思う動力ってすごいんだなと振り返ってみておもいます。
・・・
専門学校では、主に家庭料理を勉強しました。家庭料理と言ってもプルコギやチャプチェも習いますし、書いていて思い出しましたが、韓国の伝統菓子のクラスも入っていました笑
今それをやれと言われても難しいです。だけども、そのときに興味をもったこと、やりたくてやりたくて仕方なくて我慢できないレベル、そんな気持ちになったらやったほうがいいね!
と昔の自分にも言ってあげたい。その代わりもう一つ伝えるとしたちゃんと「継続しよう!」ということ。自分の欠点は 熱しやすく超飽き性なことです。
極めることは飽きましたが、今でも十分に韓国料理は好きだし作るのも好きです。自分の中では和食と同レベルなのです。
その「素」は、韓国料理の味付けの基本にもなるひとつとして、今もうちでは作ってちょこちょこ使っています。
作るといってもめちゃ簡単なんですが、唐辛子の味で良し悪しが分かれてしまうので、おすすめは韓国産のキムチ用の唐辛子を使うことです。
理由は辛みと旨味のバランスがいいことが多いからです。ただ辛くて旨味がないのは美味しくないですもんね。
明日、写真とともにnoteに書く予定です!
ではでは、今日はこのへんで!
また明日!
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