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フランス

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フランスのパリでのできごとや、おもしろいと思ったこと。
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#フランス旅行

旅の終わりにお財布を落っことした話

私のはずかしいドジ話です。 ・ バスのドアを半ばこじ開けぎみに降車し、シャルル・ド・ゴール空港の出発カウンターに向かって猛ダッシュした。 飛行機の最終チェックイン時刻が30分も過ぎている 息を切らし、やっとの思いでカウンターに着いたところで気づいた。ポシェットに入ってるはずのお財布がない。どう考えてもない。バスの中では確実にあったのに。 どうやらバスを降りてから空港カウンターまでの間でお財布を落としたらしい。 バスを降りる時にパスポートだけをしっかり握りしめ、マラソ

フランスのカフェで絶対やってはいけないコト

フランスのカフェや、レストランで絶対にやってはいけないことがあります。 というか、やってもいいけど恐らくあまり良いサービスは受けられない。要するに親切にはされない可能性があるということです。 そのやってはいけないコトとは・・ 席に案内されたあと、よしメニュー決まった! 「すいませ~~ん!」と 店員さんを呼ぶ行為です。 ・・・そう、店員さんが注文を取りに来て、「はい、どうぞ。」となるまで手を上げたり、呼んではダメです。 じゃあ、どうするかというと とりあえず待つ

フランスの飲食店は高め。食材を買って自作するとかなり安い

フランスのカフェでランチしようと思っても 10€以下ではかなり難しい。 吉野家的に気軽に食べられる 飲食店もないに等しいのです。 だから自作するのが安くて美味しい という話をしようと思います。 そう、自作です。 というのは、自炊というほどではなく ただ、パーツを買って組み立てるだけでも いい感じにできるからです。 その方法はというと..... パン屋さんで まず、バゲットやクロワッサンを買う (平均1€) そして、Monoprixなどのスーパーで サラダ、ハムとチ

無賃乗車を見逃す理由が合理的すぎ

フランスでは、パリでも南仏でも無賃乗車が盛んです。笑 駅員さんの目の前で堂々と改札を抜けていく人を見て 「なんで黙って見過ごすんだ?」 と不思議でなりませんでした。 これが、怠慢だと思っていたら大間違い! 実に合理的な理由があったのです。 -------- 捕まえない理由は単純です 駅員さんは駅の仕事をするのが仕事 無賃乗車を取り締まるのは別の人の仕事 「コントロール」という 鉄道警察みたいな人達が 無賃乗車の人たちをとっ捕まえるのです。 めっちゃシンプルだっ