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『写真は時空を超えていく』第151言

ひとむかし前は当たり前で、なんてことなかったことが、時を経て、改めてやってみると、ものすごく大切な宝物を扱うような、何かとても特別なものに感じることがあります。

そのひとつが、「写真」です。

もうかれこれどれぐらいになるでしょうか。

焼き増しはおろか、現像すらしなくなったのは・・・。

スマホで写真は撮れるし、

削除もできるし、

アルバムも作れて、

いつでも見られる。

だけどふと思ってしまった。

▶データがふっとんだら?

▶おばあちゃんになっても全部データで持ってるのかしら?

▶昔のように「あ~懐かしい こんなに昔の写真 どこにあったの」なんて懐かしむことあるのかな?

それで、

ちょっと大げさですが、

「未来に引き継ぎたい」と思うもの

はアナログの写真にして取っておきたくなり、、

スマホの写真データから、

これぞという2枚

をコンビニでプリントしてきました(なんて便利な世の中だ)

なんだか

時空を超えていきそうな写真

わたしにはそう思える写真です。

アナログになった写真を並べて、スマホで撮ってまたデジタルにするというヘンタイ行為はさておきw

気軽に写真を撮れる分、知らない間に膨大なデータ数になってたりします。

そんな超がつく便利な時代だからこそ

「便利さ」ではなく「大切さ」で

宝物にしておく♡

のも、なかなか良いものだなぁと、実際にやってみて感じました。

数ある『自分史』の中で

未来に引継ぎたいストーリーが

そこにある(o^―^o)ニコ



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