『手軽に楽しめるVR体験（旅行編）』第122言

正確に言うと、宿泊するホテルに着くところまで、ＶＲ旅行してきました♪

ＶＲとは何ぞ

「Virtual Reality」の略で「仮想現実」と訳される。

あたかも現実であるかのようにリアルに感じられる体験

前いた会社で「VRつかって旅行できたらいいですよね」と話したことがある。

うちの母は足腰を理由に「遠出はもう…」と諦めている節があるのですが、

足腰が痛い

（だからできない）じゃなくて

（でもできる）にしたい

VR使ったら楽しめないかなぁ？

なんてことを思ったことがありました。

今日はその話かという期待を裏切りｗ

ヘッドセット要らず

ヘッドさえあればいい

『脳内VR』の話です。

先に謝っておきます。

『旅の計画』ってだけですｍｍ

でも

これが思いのほか楽しかったんです。

自粛生活しているから多分余計に。。

ガイドブックで調べる限り

新幹線で乗り継いで行くもの

と思ってたら

ジョルダンで調べたら

なんとバスという手もあると知る

バスで旅行に行くことは早々ない

ゆえに逆に楽しそうに思えてくる

興味津々

座席はどうなっているのか

窓側・通路側どっちがいいんだろ

ネットにある体験記を読んで

真ん中の通路がわたし好みとふんだ

サービスエリアには3か所立ち寄る

５時間半の長旅も

約1時間おきに休憩があると知り

バス内のトイレに頼らなくても

よさそうだ　と安心する

（じゃあ　窓側もアリか？）

サービスエリアで美味しいものないか

足湯　あー入りたいけど時間ある？

ストッキングで行ったらアウトやな

そんなこんなで目的地につく

じゃあ次は　ホテルだ

徒歩圏内で

どこに行くにもアクセスのいい

ホテルはどこだー

口コミをみたり

客室や温泉、朝食の写真みたり

素泊まりか　朝食付きか

1泊目、2泊目

朝市も行きたいし、朝食はいっか

ベッドのサイズを大きく
部屋を豪華にするより

浮いたお金で
美味しいお酒を飲みたいナ

などなど

効率性
快適性
食いしん坊の貪欲性

己の嗜好のままに

好きなように

あーだこーだ計画を立てていたら

「あたかも現実であるかのようにリアルに感じられる体験」を脳内でやってのけており、ウハウハ気分になってる自分に気づいたのである。

おいっ、これＶＲやん♪

結構たのしい(●´ϖ`●)

妄想力、空想力、想像力

いろいろ言い方あるけれど

楽しいことを考えるのは

まだ成し遂げていなくても

仮想現実が今ここにあるから

リアルに楽しいんだな

「旅の計画」という名の

まだお金のかからない旅行

「楽しい」を体験するＶＲのススメ

案外、脳内でも行動力を発揮できるもんだな（なんて♪）

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます！