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『隣の芝生は美味い?』第317言

チェダーチーズの「チータラ」

隣で美味しそうに食べられると、さっきまで別に今は食べなくていいと思っていたのに、途端に美味しそうに見えてきて、本当に美味しいのか試したくなって、食べたくなる。

皮付きの「さきいか」

いつもは皮がないタイプを食べるから、硬そうに見えるその風貌に、二の足を踏んでいても、隣で美味しそうに食べられると、やっぱり食べたくなる。

人が美味しそうに食べているものって、なんであんなに興味を引き、食べたくなるんだろうか……

人がうれしそうに美味しそうに食べるものの影響力は大きい。

つられて食べたり、買いに行ったりする。

隣の芝生というのは青く見えたり、美味しそうに見えたりもするものだ。

実際にそれをして自分も青いと思えるか、美味しいと感じるかは、結局のところ、経験してみないと分からない。

だから、見える隣の芝生がきっかけになることがある♪

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