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Meine Reise 大陸観光ガイド

はじめに

PC同人ゲーム「Meine Reise」の攻略をまとめていたのだが、いくら記事を書いてもGoogle検索に一切ヒットしないためNoteにも一部記事を投稿することにした。


今回はMeine Reiseに登場する勢力やダンジョンを地方別にざっくりとまとめる。
なお前作(Zeocline)によると大陸名はディセディアと言うらしい。


1.南部

固有ユニーク君主4名の平均カルマ83.5、エゴ8と、大陸屈指の欲深な君主どもが密集している。
🟦ヴァンゼアと🟧エアロウ、🟥クルギスと🟪ロムディムがそれぞれ同盟を組んでおり、エアロウとクルギスが戦争でバチバチに争い合うことが多い。

一方で低レベルダンジョンが充実しており、初心者に優しい地方でもある。

2.南西部

前作で最初に選べる勢力(ゼラーダ)がある地方。アンセス地方と言うらしい。
🟦ゼラーダと🟩アルセアが同盟を組んでおり、かつ🟦ゼラーダと🟨スワロバの友好度が高いため、戦争が起こりにくい比較的平和な地方である。
🟩アルセアは外交主義でダルテナ(西部)やドラグネス(北西部)と同盟を組みたがる。

3.西部

🟧ダルテナ・🟦テミデスタがお互いに同盟を組んでいる。
🟦テミデスタが周辺諸国に喧嘩を売りまくるため、連鎖してダルテナも宣戦布告しやすい。
どの身分でプレイするにしても、あまり初心者に優しくない地方かもしれない。

4.北西部

とにかく他のユニーク勢力に嫌われる邪教の国・🟥メデリオゼが存在する。
ここの地方のユニーク君主は内政中心の政治を行う傾向にあるため、西部にあるテミデスタが北上してこない限りは平和な地方。

5.北東部

自然崇拝や精霊信仰が中心となっている地方。
🟧エルサイムと🟦ファンシオーエは互いに仲が悪いが、戦争になることは少ない。
🟦ファンシオーエはヴァンゼア(南部)やメルマーヤ(南東部)と同盟を組もうと動くことが多い。
🟧エルサイムは周辺の勝てそうな小国に戦争を吹っ掛ける傾向がある。

6.東部

小国が中心の地方。固有ダンジョンやイベントは特になし。
ロワーノ周辺はエルサイムに宣戦布告される傾向にある。
意外とレインガルドの同盟国が多い。


7.南東部

領地間の距離がやや遠いが武器屋が少なく、不便な地方。
🟥レインガルドが🟪メルマーヤに宣戦布告することが多い。
🟪メルマーヤはヴァンゼア(南部)やファンシオーエ(北東部)と同盟を組もうと動くことが多い。

8.北部・中央部

帝国🟩ティアセルクが君臨する。初期領地数もさることながら同盟国の数が半端ない。
幸い君主が平和主義のため、打倒の呼びかけが起きない限り戦争にはなりにくい。

周辺にはいきなりティアセルクに宣戦布告するという、命知らずの君主がいる小国がある場合も。


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