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きっとそれは

ふとした言葉や景色に触れたとき

自然と瞳が潤むことがある

きっとそれは

大切な記憶のカケラ

いつかの振動

思い出さなくても

思い出せなくてもいい

今はただ

そこに触れている時間が大切なの

大丈夫

またきっと会える


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