「ゴロゴロするだけで 発声が良くなる」方法

ゴロゴロするだけで
発声が良くなります!
というと、


「ウソつけ!」
とあなたが思うのも当然だと思います。

でも、本当なんです。

誇張でも何でもありません。


ゴロゴロするストレッチは、
プロのアスレチックトレーナー
「浅井隆之」先生が編み出したストレッチ。


正確には『身体調律ストレッチ』と言います。

「体には、動くコトで体を整えるハタラキがある」

このコトに気づいた浅井先生が
試行錯誤の末に、
転がったり、体を揺さぶったり、

日常的にやっている動きから、
効果のある運動プログラムを組み立てました。


勿論、普通にゴロゴロしてるだけでもある程度、効果は期待できます。
(なので是非やってみてー)


だけど、先生が伝えるポイントを押さえながらゴロゴロすると、


短時間のうちに、驚くほどカラダの調子が良くなります。

ポイントは「滞り(とどこおり)」。

私たちは、普段カラダを動かす時に「癖」があります。

その癖を自覚するコトが大事。


認識できると、モノゴトは改善できます。


そして、滞りが生じないように丁寧に動く。
すると、体が自然と調整をし始めるのです。


だから「身体調律」。

ゴロゴロする動きは、体を「ひねる」動きです。


「滞り」を作らず
体を上手にひねると、
良いストレッチ効果が生まれます


なかなか伸ばしにくいトコロがストレッチされます。


呼吸にかかわる「呼吸筋」も
なかなかストレッチしにくい筋肉ですが、

滑らかにゴロゴロすると、
呼吸筋が良い具合にストレッチされるのです。

呼吸筋がストレッチされると、
「呼吸」がとても楽になります。


いや、「楽」を超えて、
「実感」が無いぐらいになります。

例えれば、


「風が身体の中を通過する」感じ!


体と呼吸が良くなれば、
声はすぐに良くなります。

というのは、
発声は、


1.息
2.声帯振動
3.共鳴


の3段階だからです。

このうち、1と3が良くなれば
声が良くなるのは当然ですよね?

また、体は「記憶の固まり」です。

緊張すると、体のどこかが固まりますよね?
あれです。


あの反応は
認識できるレベルのモノから、
無意識のモノまで実にさまざま。


ゴロゴロしながら、そういった癖で固くなったところを
丁寧にホグシテいくと、
「メンタル」にも良い影響が出ます。

以前、このストレッチWSに参加した人が言った言葉を思い出しました。

その人は、無意識の体のクセを認識して、
解し方が分かったため、

「人生変わった!」

という感想を伝えてくれました。

本人にしか分からない、
直観のような感想に感じるかもしれませんね。

でも、ココロとカラダは密接に関わっているので、
あながち大袈裟な表現では無いと
私は思いました。


とまあ、この「ゴロゴロするだけのストレッチ」について色々と書きましたが、


開発した「浅井先生」は一般的には全然無名ですし、
このストレッチも全然有名ではありません。


なので、上記したコトは、
俄かに信じがたいかもしれませんね。

それを承知の上で、言います。


このストレッチは

「発声にムチャクチャ良いよ!」


是非、家で、ゴロゴロしてみてください



◆ 
ホーミー・ホーメイ・倍音唱法 体験クラスの予定こちら
https://t-william.net/l/tenrai_comp1.c.html

★声の大学のメルマガこちら
https://t-william.net/l/kdmm1.d.html
メルマガ登録でKindle本『声ヨガ』無料プレゼント!

★LINEはこちら
https://lin.ee/ufyEPGB

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?