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民俗音楽習う上での一番のストレスはコレかも

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先日、
とある民族音楽をやっている友人と
電話で話した折に、その友人の、
現地での姉弟子との苦労話(愚痴?)
を聞きました。

詳細は省きますが、
その話は一言でいえば、
文化・風習・習慣が全然違う、
という事に行き着きます

日本でソレを行うと
100%ソレをした人が悪い、
というようなソレな行為でも、

地域によっては、ソレをやって当たり前、
みたい事がよくあります。



私がモンゴルでオルティンドーを習いに
行った時、
散々、そのような苦労話を聞かされました。

いわく、
レッスンに遅刻するのは当たり前で、
来ない時もしょっちゅうあり、
ひどい場合は酒代をせびりに来る、
などなど

幸いにも、私は先生に恵まれ、
一度もそのような事がありませんでした。

今考えると、
本当に”ラッキー”だったと思います



問題は、
こういう文化・風習・習慣の違いは、
「日本の常識に基づく対処法」、

つまり
「話せばわかる」
「論理的な落とし所を探る」
などは、

ほとんど通用しない、というところです。

簡単にいえば話が通じません。

というのは、
文化・風習・習慣が違う、という事は、
「日本人にとっての当たり前」が
全く違うことを知ることになるからです。

なので、
たとえこっちがその事に気付いたとしても
相手にその事を認識・理解させる事は、
至難の業、という事に気づき、
絶望的な気持ちになります笑

これがどれだけストレスなのかは、
体験した人にしか分かり得ません。

日本は島国で、他国と比べると、
全国的には外国人が少ないです。

なので、
たぶんこういう苦労話を書いても、
苦労話の当事者のストレスは、
想像すら出来ないだろうなと思います。

そして、伝統的な民族音楽の特殊発声を
現地で習う、という事は、そういうストレス
を、大なり小なり避けては通れない、
という事でもあります。



まあ、これを読んでるアナタは、
既にこういう事を体験している可能性が高い
と思いますが、

もう一つの問題は、
とりあえずどんなジャンルをあるのか
知りたいのに、

今の時点で、
そんなストレス・コストは正直避けたい、
という点でしょう。

だって、
伝統的な民族音楽の特殊発声を学ぶこと
自体が、日本の常識を極力捨てていく
姿勢で学ばないと獲得出来ないからです。

学びたいこと以外の事柄で
エネルギー取られることが
どれだけストレスになることか。。。



上記の通り、私のモンゴルでの先生は、
素晴らしい人でした。

ですが、実は、その先生に知り合うまでには
2、3週間かかりました。

その間の、先生がなかなか見つからず
時間が勿体無いな・・・
という悶々とした時間は本当に嫌でした。



こういった経験があるので、
私にとってのターゲット・お客さんは、
実は”昔の私自身”です。

あの時に、こんな先生・講座・サービスが
あったら最高だったのになあ、
という私自身の気持ちに対して、

”今の私”が応えています。

そんな
”とりあえずどんなジャンルがあるか
知りたい”に応えた教材が

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WILLY拝

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