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WEB教材で下手になる方法

特殊発声コーチWILLYです

昨日、
インドの口リズム”コンナッコール”の
少人数制フィードバック会が終了しました。

時間が経つにつれ、日本人に馴染みのない、
インドの伝統リズムの練習方法が、

そして、
その練習方法を通して、
”インドの伝統音楽らしさ”も

参加者に馴染んでいく様子が
大変面白かったです。

そして、
その”馴染んでいく”最大の要因が、
講師の竹原さんの存在でした。

生徒が竹原さんと一緒にやると、
生徒が頭で理解していなくても、
身体が勝手に竹原さんについていき、

最終的には
なぜか出来てしまう。

もちろんそれは、
竹原さんの講師としての力量もあります。

ちなみに、
竹原さんは、インドの師匠から、
日本に住むインド人家族の子供たちに
インドの伝統打楽器を指導することを
一任されているのです。



最初は頭を使わず、必死に、
師匠の真似をしてみる。

身体の状態を真似してみる。
師匠になりきってみる。

頭を使うのはその後。

これって、
目の前に教える人がいるから出来る事
なのでは?

と思うかもしれませんし、

事実、一般的には
目の前の先生から直接教えてもらう
のがBESTの方法だとは思いますが、

身体の状態を真似してみる
は、録音・録画教材でも可能です。

私は、その方法で、
本場モンゴルでも珍しい特殊発声、

それゆえに当然ながら日本でやっている人は
皆無、WEBにも解説情報は一切なかった、
「喉リンベ」
を習得する事が出来ました。

私が喉リンベを、世界的な民族音楽学者の
前で披露した時の動画

https://youtu.be/vHyjS1wrfKQ


ワークショップは、
リアル会場で参加するのがBESTです。

ですが、
リアルに参加できない時があるのは
仕方の無いことです。

ただ、
上記の「状態を真似してみる」
という考え方さえ分かっていれば

その時の録画があれば、
習得の大きな助けになりますし、

だからこそ、
コエダイが録画版を出す理由です。



インド伝統音楽のリズム体系は、
数学的で、誰でも理解できるシステムを
基本としているため

それを使えば、
自分でユニークなリズムを作ることも
可能です

また、
インド伝統音楽のリズム練習方法は
1人で出来る非常に優れたリズム訓練法です

また、滑舌を良くするためにも役立ちます。

インド2000年の伝統の知恵を写し取って、
リズム感と滑舌の良いパフォーマーになる
↓↓↓
https://resast.jp/events/815013

WILLY拝

追伸

写し取るには、ライブイベントも非常に
有効です。

今週末に私が普通に歌うライブですが、
明日で早割終了です。

テクニック以前の大事なことを
ライブで写し取る
↓↓↓
https://resast.jp/events/796760


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