海外フライトには何が必要なの?
生まれて初めて海外旅行に行きます。
勝手がわからないのですがかなり楽観的に考えております。
細々したものは現地で買えるだろうと思いつつ、どうにもならないのがフライト中なのではと考えて、フライト用の準備だけいっぱい考えました。
一旦、準備した内容を記録した上で、後日その効果を検証してみようと思います。
準備の中身
この度はシンガポールに行きます。片道約7時間!
飛行機はスクートです。LCCなのでご飯とかドリンクとかは特に期待していないです。ブランケットも有料らしいので、色々持っていかないといけなさそうです。
フライト用の持ち物
ウルトラライトダウン
水筒
ネックピロー
アイマスク
Bluetoothイヤホン
有線イヤホン
着圧ソックス
モバイルバッテリー
朝9時成田発なので、寒いこともあろうかとウルトラライトダウンを持ち込みます。コンパクトになるので現地でもかさばらないはず!
手荷物検査で飲み物は持ち込めないらしいのですが、検査場を超えた先で水は汲めるらしい、持ち込んでる人も多いらしいので水筒を持っていってみます。7時間フライトで水無しはきついでしょう…
使ったことないですけどネックピロー(息を吹き入れるタイプ)とアイマスク(頭の後ろで固定するタイプ)を持っていきます。
座席にモニターもないので、自分のスマホで楽しむためにイヤホン×2
Bluetoothイヤホンが3時間ほどしか連続稼働しないので、有線も持っていきます。
連続稼働50時間くらいするヘッドホンを買うかどうか迷っているのですが、普段使わなさそうなのでね…
そして非常にむくみやすいので100均で買った着圧ソックス
フライト用の準備
暇になったら辛そうなので、コンテンツを充実させていきます。サブスクを詰め込むのです。
Amazonプライムビデオ
Disney+
spotify
KindleUnlimited
普段から使っているこの4つのサービスに可能な限りダウンロードをしていきます。
これだけあれば何かしら楽しめるでしょう。。
これで本当に過不足ないのでしょうか??
実際に体験してみます!
問題発生
旅行の2日前の夜、スマホを湯船に落としました。
しょっちゅうやるので大丈夫だろうと高をくくっていたら、見事に充電ができなくなりました…
本体は正常に動いているので、充電口だけ壊れているのだろうと予想し、震えなら一旦就寝。一応湿気取りとスマホをジップロックにいれました。
朝起きてから修理できる店を探しました。その日の夜は成田のホテルに泊まる予定だったので、早く直す必要があります。
新宿の修理屋さんに電話をかけるとパーツもあるということだったので、急いで向かいました。念の為、昔使っていたiPod TouchにgmailとかInstagramのアカウントをいれておきました。これがよかった。購入の手続きにメールアドレスによる登録が必要だったので手間が減りました。
スマホを優しそうな修理のお兄さんに預けて、とりあえずヤマダ電機へ。修理はスマホ移行用の応急的な処置と思ってくださいと念を押されたからです。
ちなみに使っている機種はXperia5
同時期発売のPixel4aと悩んだのですがSONYの劇トガリに魅力を感じてXperiaにしました。大好きだよXperia5
でも次買うならPixelと思ってました。消しゴムマジックで消してやりたくてね。
色々迷った結果、Pixel7aが47000円くらいで買えたので(定価より2万くらい安い!)購入。
Xperiaも16000円かけて修理。ちゃんと直った。
結果、スマホ2台持ちに。
勢いで、連続20時間稼働できるJBLのBluetoothイヤホンも買いました。やったぁ
実際に飛んでみて
まず、いいイヤホンにしてよかった〜。
一緒に搭乗した母は完全ワイヤレスイヤホンを片耳落として探すのに苦労していましたが、私のは両耳がつながっていて肩にかけるタイプなのでその心配がありませんでした。
朝9時成田発だったのですが、機内は少し暑いくらいでライトダウンはいりませんでした。ちなみに成田の気温は8度くらい。
個人的にネックピローはあってもなくても、アイマスクは使いませんでした。
エコノミークラスだったので、着圧ソックスもあってたすかりました。あんまり辛くなかった!!
そして、あってよかったのがこれ!!
100均で買ったスマホホルダーです。
机の上におくとどうしても視線よりだいぶ下になるんですが、このように挟んでセットすることでかなり見やすくなります。
これが一番持ち込んで良かったものかもしれない。
母に借りました。
シンガポールまでの約7時間のフライトで、2.3回寝ました。あとの時間は、アマプラでダウンロードしたマッシュル見てました。ギャグアニメがちょうどいいですね。
アニメ見てないときはレゲエ聞いてました。いっぱい日本のご機嫌な曲入れとくとご機嫌になれます。
そんな曲からの引用でこの記事を締めたいとおもいます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?