雨の中での撮影

FBのカメラ修理屋さん（PDAギャロップ）が主催する、プロカメラマンのコミュニティで〝雨の中での撮影、レインカバーどうしてる？〟っぅお題が。

んな訳（？）で、、ウチのやり方。FBから転載風味で。

20〜25ℓくらいだったかの、ちょっと厚手の透明ビニール袋を使ってます。折り畳むと何処にでも仕舞っておけるので、撮影が複数日連チャンで空模様があやしいならばカメラ・ザックに幾つか忍ばせてます。ストラップを使う時は穴を開けて手拭やタオル併用で浸水予防です。

OP-TECH USA 製のなどの市販品も考えたんですけど、スポーツ撮っている人のようなシチュエーションより、校外学習に行った先で突然の雨に見舞われるケースが多いので、専用の市販品でかさ張るのや、いざ使う段で壊れてた、はナシだなぁ、、とか頻度も少ないし色々でビニール袋を使ってます。

あとは定番の手拭やタオル併用しつつ モンベル社 の レイン・ポンチョ。

【モンベル】トレッキング レインポンチョ

ポンチョは横がボタン留めなので雨の中でもサッとカメラを構えて撮っては仕舞い、が、し易いです。また、後ろ身頃が長目になっていて、ザックを背負った状態でポンチョを被った時、後ろ身頃がザックの大きさ分だけ吊れ上がっても後ろの裾だけ足りなくなっちゃうこともないです。

先代のモデルから使っていて、そちらは防水のハイパロンがコーティングされたもので10年以上使っていてコーティングが劣化してポロポロ剥がれてきたので、現行モデルに買い換えました。

現行モデルはリップストップ（かぎ裂き防止）になっていて、比較的薄手軽量の40デニールで半透明な〝ハイドロプロ®2レイヤー[〟というナイロン生地。ハイパロンはゴムみたいなコーティングで若干ベタつくものでしたが、現行モデルはベタつき感は大分軽減されてます。