言い訳めいた事をホザク note


ご時世を勘案して、カメラマン的に言い訳してみる。

カメラマンのオイラ的には、そもそものオリジナル写真がカメラマンの仕事としてダメだよねぇ、、なのだ。

「ボリューミーで顔がデカく見えるよーに撮ってね!」って言われたんじゃなきゃ、こんなフゥな写真にならないように撮る。

被写体との距離やレンズの選択、女性らしい美しいカーブを見せる為のポージングやカメラ・アングル、、そーいうのがあるから仕事としてプロのカメラマンってなるんだと思う。
 

 
オリジナルにある様な状況・設定なら

ちょっと右足を前に出して、腰から上を右にちょっと回転させて胸を張ったまま左肩を下げる感じ、、スマホっ首にならないよう顎が上がらないように顔を引いてくと顔デカにならずデコルテ&首回りがスッキリして小顔にも見えてくる。
 

 
容姿について note していたのがあったので貼り付けます。

 

 
わりかとね、美醜っぅフゥなワードは今時のカメラマンは使わんのですよ、、はっきし言ってNGワード。「キレイ、カワイイ!」なんつーのもモハヤ完璧ノー・グッドです。

以前シゴトしてた 成人式・振り袖の前撮り なんかさぁ、19、二十歳のお嬢さん方にしたら凄い割合でトラウマなんだと想像しちゃうんだよねぇ。

画像1

お笑いの女芸人さんは、過去の写真も 笑いとして昇華だったり消化 できるかもしんないけど、こーいう写真でイジられる的なパターンが世に広まっちゃってて、自身の容姿に関しても色々と多感である年頃だと 成人式・振り袖の前撮り なんて撮りたいと思うお嬢さんの方が少ないのが現実なんだよ(個人の見解です!)。
 

 
でもさぁ、七五三の写真について書いた時にちょろっと書いたけど、成人になる娘を〝子の健康・成長を、祝い、願う。神様に、感謝、報告、祈願〟みたくして晴れ着を着せたい訳だよねぇ親御さんとしてはさぁ。


 
成人式・振り袖の前撮りなんかも、写真撮ってすぐん時はイロイロ気に入らないだろーけど、、そう遠くない将来〝写真〟を見返して「こんな時もあったな」って思えるよーな気がすんだよねぇ、、「そんなハズないね、、」って思ったらご両親なんかの写真を観てみてょ。「うわぁ、、マジ⁉︎ ウケるんですけどぉ♪」って盛り上ること間違いないから。w

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わたなべ  -  渡辺 健一郎  //  VOICE PHOTOGRAPH OFFICE
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