自己紹介

順番が前後してしまいましたが、あらためまして、小野口漢(おのぐち かん)と申します。
漢という名前が珍しく、中国人なのかと尋ねられることが多いのですが、追える限りの血筋では日本人です。
父が大学時代に中国語を専攻していた関係もあり、「漢(おとこ)らしく育ってほしい」という願いも込められてこの名前になりました。

幼少期より父の仕事の都合で国内外を転々とし、英語と日本語が話せます。
中高はずっとテニスをして過ごし、学生時代の主なアルバイトはテニスコーチでした。
大学は英語教師を目指して教育学部に進学し、英文学やスーツなどのイギリス文化、そして文学批評理論について学びましたが、卒業後は一般企業に就職しました。生命保険会社で6年間、コールセンター統括業務や通訳翻訳などをしていましたが、今は転職して塾講師をしています。

ダーツは大学時代に始めました。
就職先にダーツ部があり、部活を通じてダーツの大会、スティールダーツやプロダーツ、コーラーの存在を知りました。
「漢は英語の発音が綺麗だから是非コーラーに挑戦してほしい」と言われコーラーを志し、今ではアジアツアー公認コーラーとして国内外の大会でコールさせていただいています。(「英語を使った仕事を実践するロールモデル」として、塾の社長にも理解と応援をいただいています)
コロナ禍の今はダーツの大会も開催数は減っていますが、アフターコロナで試合数が増えることを念頭に、コーラーに求められる計算能力の向上やダーツの戦術の勉強は絶やさないように心がけています。
次の投稿では、質問の多いアジアツアー公認コーラーの資格取得方法などについてお伝えします。

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