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キモチ、大爆発。

好きだぁぁぁぁぁぁぁーー!!!

‥ふぅ。どうも、有野です。たまに叫び出したくなるときってありませんか?実際に叫んだらやかましいので文字で我慢しました。ほんとは山か海かに行って叫びたい気持ちですよ。あ、海は恥ずかしいなっ。なんやかんや結構人がいますからね。

年末、海に行ったんですがサーフィンをしている人がかなりいてびっくりしたんです。こんな寒いのに!?って。いや、寒さなんて関係ないのかな、わかんないけど。

江ノ島

キモチ、大爆発。

まー、たまにはそんな日もあります。普段から感情を抑えてるわけじゃないですけど、カラオケやお祭り、ライブなんかで声を出したくなるのって“思い切って楽しみたい”って気持ちがあるからなんじゃないでしょーか。声を出したいけど恥ずかしくって出せない。ならみんなが出してるところへ行けばいいじゃない。

喋りの仕事をしているぼくですが、最近は書く方が自分の気持ちを正確に残せるんじゃないかと思っているんです。出す前に何度も推敲できるから。

この記事だって書く前に何時間かけてるかわかりませんもん。さすがに数十時間もかかってませんけどね。

喋りは瞬発力。

話そうと思うことがあると練習しちゃいますよね(笑)でもそうするとあんまり伝わらない。用意しちゃってる言葉って、いい言葉、かっこつけた言葉にして見た目ばっかりになってしまうんですよ。伝えるのは技術じゃない、気持ち。まっ、気持ちだけあればいいとかそういうことではないですけどね。

それなら文法的にめちゃくちゃでも、そのときの気持ちをそのまま素直に出した方がいい。めちゃくちゃすぎて、何いってるかわかんなくなっちゃ困りますけど、伝わる言葉って技術とか言い方とかではなく本音だからだと思うんです。

でも、難しいですね。伝えるって。

いざとなると考えてきてたことが途切れ途切れになって、箇条書きみたいな言い方になってしまう。伝わる云々の前にあいてに気をつかわせてしまうことが多い。思っていることを書き出してみると、なんとまー自分勝手なんだろうと感じることもしばしば。よかった、口に出さないで。

どうにもならない気持ちだってあります。だーれも悪くない。見たくて見てるんですけど、SNSを見たときに“ウッ”となることがあるんです。イヤ‥に近いけど、なんというか、やり場のない気持ち。インスタをやめたのはそんな理由。

ブロックやフォローを外すのがなかなかできない性分で。ブロックやフォローを外すあいてが芸能人とか、認識されるはずがない人であればなんでもないんですが、コミュニケーションを取ったことがある人だとね。書くことで考えが整理できるから今後やっていこうと思います。


ナレーター
有野優樹(ありのひろき)

今年は執筆業をやりたいなぁ〜

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