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noteと引き寄せ

昨日、不思議なことが連続して起きた。
 
Noteに何を書こうかと朝から考えていた。
 
本のことがいいだろうか。本棚に目をやる。息子がおすすめの中村文則さんの「掏摸」を読み返すのは、ちょっとヒリヒリしそうだ。だいぶ前に息子に貸した原田マハさんの「本日はお日柄もよく」がいつの間にか本棚に戻されている。どうしようかなぁと考えながら洗面所へ移動。
 
歯を磨きながら、お気に入りの歯ブラシのことはどうだろう。それとも、旅行会社時代の大失敗のこと?などと考えを巡らす。
 
手に取るものや目に入ってくるもの、頭に浮かぶものそれぞれをネタにしてみる。
 
そして、お気に入りのnoterさんのところへお邪魔して私は「あっ」と声を上げる。
 
まず、ちなみさんが
「最近読んだ本たち(走り去った6月分)」の記事の中で、中村文則さんと原田マハさんの著書を取り上げている。こんな偶然ってあるだろうか。本は違うけれども、5名中の2名が一致しているなんて!

 
その後、ハヤシサンさんのページを訪問すると、「歯の定期健診。」って。どういうこと?「歯」つながりで、思わずコメント欄で私のお気に入りの歯ブラシをおすすめしてしまった。

 
更に、望月さんの記事を読んでいたら、「旅行のとんでもない思い出。」が出てきた。元旅行会社の人間としては、「うわ~」と声をあげたくなるような内容。めちゃめちゃスリリングで心拍数が上がり、額に汗がにじんだ。

 
そして、今日この記事を書きながら、ふと、メールを開くと日本語学校の先生からのメールがきていた。不定期に配信されるメールマガジンの最後の文面が

「「○○」に意識が向いていたら、関連する情報が飛び込んできます。面白いものです。意識が向いていないときには、あっても見過ごしていたのかもしれませんね。」
 



記事の最後をどうまとめようか悩んでいるタイミングでのこのメール。
不思議なことは今日も続いている。



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