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「微アル」という新ジャンル

最強の飲み物を見つけてしまいました。

私ボイスカプセル佐坂が最近感動したビールです。

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アサヒのビアリーというビールです。
普通のビールと何が違うのか?

アルコールが0.5%というところです。
ノンアルコールビールではなく、「微アルコール」というものらしいです。

要するにほっとんど酔わないビールなんですよ。
厳密に言うと酒税法ではアルコール度数1%未満のものはお酒ではないのでビールではなく、ビール味の清涼飲料水に分類されます。

このビアリー、結論から言うと普通にうまいです。

ノンアルコールビールだと物足りなく感じる私ですが、このビアリーは飲みごたえもあってとても満足しました。正直普通のビールとそんなに大差ないのでは?とも思ってしまいました。

今日はこのビアリーのいい所や、気づいたことを共有したいと思います。

いつ飲むの?

この微アルコールビールというものはいつ飲むものなのか?

私は、ビールなのにビールじゃないという特徴を十二分に生かして、いかにこのビアリーを楽しめるかが大事だと思います。
仕事が終わってもう今日一日やり残したことがないってときにはアルコールが入っている本物のビールを飲むべきです。
このビアリーはそういういつもビールを飲んでいる時間に飲むものではなく、
そのシーンにビールは非常識でしょ!っていうときにこそ飲むとより価値を感じられるのではないかなと思います。

例えばビアリーだったら仕事中に飲むことだってできます。リモートワーク中に電話で上司に怒られた後に、
チクショー!飲んでやる!というようにやけ酒ごっこができますし、昼休みにリフレッシュとして一杯飲むことだって可能です。

朝からビールもできますよね!気分は正月ですよ。(私は正月に酒を飲んだことがないので分からないですが、、)
ビアリーはアルコールは入ってないですが、不思議と飲んだような感覚になって気分が高まるので、朝テンションを上げるためには案外理にかなっているかもしれません。

あとは、走る前とか、走ってる途中(笑)
ビールを飲みながら走るなんて普通は考えられない行為ですが、ビアリーならもしかするとプラスの効果があるかもしれません。
マラソン中はテンションの浮き沈みがあるので、気分を上げておくのはとても大事です。


もしかするとこういうのにも使えるかも?

飲みすぎ予防として、何杯目か以降にしれっとこのビールにすり替えるのもアリかなと思いました。
微アルコールなのにもかかわらず、味がしっかりしているので、おそらく私だったら3杯目くらいでビアリーにすり替えられても全く気付かないと思います。
すでに酔っている人であれば味覚もバグり始めているのでアルコール5%もアルコール0.5%も区別がつかないと思います。
身内に大酒飲みがいて悩んでいる方、ビアリーを使ってこっそりアルコール摂取の制限をしてみるのもありかもしれませんね。

また6月29日には、ビアリー 香るクラフトというクラフトビールテイストの微アルコールビールが出るみたいです。これもまた楽しみです。

あとビアリーの公式ホームページが作り込まれていてとても素敵です。「微アル」や「ながら飲み」などの新しいキーワードも登場していて、アサヒが新しいお酒の楽しみ方をこれから浸透させて行く予感がしてワクワクします。飲む人も飲めない人も平等に楽しい時代になるといいですね!

最後にビアリーの公式ホームページに書いてあるキャッチコピーを紹介して今日のnoteを締めます。

時代は変わった。
みんな、一日の中に、心地いい時間を、自由に見つけている。
そんな時間には、ビールのようなうまさを楽しめて、ちょっと心地よくなれるくらいが最高だ。
新しい時代の、新しい楽しみ方。
それが「微アル」。
いよいよ、日本に「微アル」の時代がやってくる!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。最近おすすめというか商品紹介というかそういった類の記事を書くのがマイブームです。また何かおすすめができるものがあったらnoteに書きたいと思います。
ボイスカプセルのラジオの最後でも今日のおすすめというコーナーがあってそこで毎週おすすめをしています。ぜひ聞いてみてください。おたよりも待ってまーす!



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