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ディグ日記13〜ドウデュース〜

さあ、お待ちかね!いよいよ今日は滋賀へ行ったことを書く!さあ滋賀ではどんなレコードが買えたのかな!!?気になるね? 気にならない?  マジで? じゃあケンカしかねーな。こいやオラ。

と、その前に大阪の下の方や、いつものように地元でテキトーにディグったときの事を書くよ。書かせて。

愛車のロールス・ロイス カリナンを走らせ向かったのは、4月の終わりくらい(だったと思う)にさりげなくオープンした『ハードオフ岸和田店』。
ホビーオフとくっついており、レトロゲームが豊富。余談だがレトロゲームってタイトルにもよるけどなんか高騰してますね。俺の部屋に箱付きでFF4〜6、クロノトリガー、聖剣伝説3、バハムートラグーンなどなどあるけど高く売れたりすんのかな。あの頃のスクウェア最高だよな。共感できる人、ハートをタップしまくって。

でまあ、岸和田店は結論からいうとレコードはダメでした。特筆すべきこともない、ただ普通にダメな売り場だった。※ 個人的意見やぞ

オーディオ機器や楽器は豊かだったが、レコードはダメ。個人的意見よ。


つまんないから、久しぶりに『ハードオフ泉南』へ移動。
かつてはOWENのLPを3枚ほど激安で買えたりと、割とインディーロックやオルタナ系も期待できる店だったが、最近はイマイチ。
で、この日もハズレだった。

ロンドンコーリング、他 を発見したが値段を見てそっと棚に戻す。



天気の良い日、愛車のフェラーリ プロサングエを走らせ向かったのは、和歌山県の下のほうにある、ディープかつハードなリサイクル屋。

レコードがたくさん。たくさんなんだが、ね。…出たよ、平積み。 平積みは一気にディグする意欲が失せてしまうんよ。申し訳ないけど。
この間、うちのギターのヤツとも酒飲みながらそんな話を朝の四時までやったんだけど、平積みは、気ィ使いの俺らにゃ不向きなんよね。ダイナミックにうりゃあ!て横に除けたりできへんのよ。わかるか?わからん?じゃあケンカしかねーな。こいや。

はい、とりあえず死ぬまでに言ってみたかった言葉『うちのギター』がたった今言えたので満足しました(バンド始めました)。

また別の日。先にあちら側に逝ってしまった友達の墓にビールをお供えた帰り道、なんとなく寄り道したジャングルジャングル(リサイクル屋)にて。

まあまあダメージの深い「時計じかけのオレンジ」のサントラと、ビズキッドじゃないパンクバンドのLIMP(ジャケの中にラムちゃんがいます。どこにいるか分かるかな?見つけるだっちゃ)
両方ともに400円くらいだった。

そーいや、LIMPてメンバーがハイスタの横山健と一緒にやってたような。当たり障りないメロコアだと思っていたが、わりとカラフルな芸風で楽しめた。

また別の日。愛車のランボルギーニ アヴェンタドールを走らせ向かったのはお馴染みの『ハードオフ次郎丸店』。もはや走馬灯に出ること確定なほど行きつけた店だ。
最近、レコード売り場がjazzに特化されたが、だからこそなのか、少なくなったロックのレコードが妙に粒揃いな、そんな気がしないでもない。しかも他店より安い、気がしないでもない。
以下がディグ結果だ。

ボブディランのアレと、馬二頭と、ゾウ一頭。

レコードよりぬいぐるみが豊富な店だ。
馬のぬいぐるみは聞いて驚く勿れ、なんと一個110円だ。缶ジュース以下の値段だ。ダービー馬だぞ?三冠馬だぞ? 
宝塚記念のオルフェーヴルは現地で観戦したから余計に嬉しいな。

つい先日、行ったのは『ハードオフ堺ビバモール美原南インター店』。そこで以下の3枚を発見。

ディスチャージやGBH含むパンクオムニバス、DRILLとか言う知らないインダストリアル(なのかな?)系のバンド、レディオヘッドのシングル。

こんな俺をサポートできるかい!?できないだろうな!わはは根性ナシめ!