耳コピ〜自分の音感、そんなに信じられる?〜
「視覚に(楽譜)頼った音楽ってどうなの?」
そんな言葉を言われたことがあります。
結論!
プロ目指してるなら「知らない」「わからない」をできるだけ無くす!視覚も聴覚もどちらも頼る!
自由に音楽を楽しむには耳からの音楽だけで充分かもしれません。
でもお客様にお金を払ってもらって自分が演奏するには?
合ってない音、知らない音、わからない音をステージ上で鳴らし(歌い)
作曲者が書いた音と違う音を鳴らし(歌い)
それはプロといえるのでしょうか?
例えば
ドレミ
と音が鳴ってる場合、
絶対音感の人はドレミと音がわかるけど
そうじゃない人はどう聴こえてますか?
ドレミを視覚化すると
隣同士、階段でいうと一段ずつ上がっていきますが(厳密に言うと黒鍵部分の半音があるんだけど
それをわかってるのとわかってないのとじゃ
歌い方が全く違います。
一段ずつと言ったけど、その一段も人それぞれ
技術によって感覚も変わってきたりします。
虹プロでも譜面が映る瞬間があったり
トップアイドルやトップアーティストの方でも
視覚で音を確認していたりしますね。
絶対音感の人はもとから視覚化に近いことができますが
そうではない人は耳コピだけに頼らず
譜面を使い視覚も頼った確実で正しい音感を身につけましょう!
私のレッスンでは音の視覚化もメニューに取り入れております♪
今まで耳コピだけでやってきた方、
ぜひこの機会に視覚化してみませんか?
オンラインレッスンも募集中です♪
お気軽にお問い合わせください!
yukina.music.i@gmail.com
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