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はじめは慣れない授業の撮影ーYouTube始めました!ー

何事も始めのうちは、苦手なものである。最初から得意な分野があれば良いが、そんなものはあったらいいなくらいに思っている。今日は、授業の撮影をした。慣れない映像授業の撮影、1つの動画を撮影に3時間かかった。

たった20分の動画で、そこまでかかったのである。今日はこれからまた新しい仕事があるが、体力がもてばいいな。それだけ疲れているのである。

映像授業は編集できる分、ある意味で世界に公開されるので、失敗が許されないと思っている。ちなみに、動画の編集は今回はしなかった(ここまでしたらさらに時間がかかる)。しかし、授業が好きなので、当分はこの撮影なるものをしていくことであろう。

ちなみに授業を作るときは以下のことを意識している。

①これまでにされてきた授業の問題点を洗い出す
ーこれは様々な動画を見れば明らかなことである。
②授業の台本を作る
ーやはり、対面の授業でも予習を必要とするように、映像の授業でも幾ばくかの予習を必要とするものである。
③授業の撮影
ーなるべく台本通りにするが、時として、僕はおしゃべりな性格なので台本にないことを挟むこともある。
④授業の編集
ーここはあまり知らない領域なので、またいつか。

という感じである。ちなみに、台本を作るまでに3時間、撮影は(うまくいかないことが多いので)3時間、授業の編集は1時間かかっている。いやもう少しくらい、動画の編集に力を入れた方が良いのかもしれないが。

まあ、こんな感じで授業の撮影をしている。ちなみに、1週間前、僕はある人にこんなことを言った。

時間が余っています。そんな時に、研究をしなければいけないのはわかっていますが、僕は別のこともしてみたいです。

これを言った1週間前の自分に言ってあげたい。
今、時間が余っているうちが幸せだぞ笑、と。

講師を始めてから3年くらいは徹底的に予習をしていた。授業時間と同じくらいの、いや、それは冗談。授業時間の3倍くらいの予習時間をかけていたのである。今でこそ、対面の一部の授業は予習10分とかでできるようになり、それなりに生徒から大きな評判も取れるようになったが、僕がこれをできるようになったのは、あるスタンスによるところが大きい。

予習=暗記

予習というのは、授業の準備をすることであると一般的には思われているが実のところ、授業内容を全て暗記した方がいい。これは僕の意見であるがアドリブで授業ができるようになるには、授業内容を暗記する。その結果、自分に余裕が出てきて、アドリブも効く様になるのではないか。

という感じで、書いてきたが、YouTubeライブ配信もしてみたい。もちろんのこと、今、書いているワードプレスのブログも書いていくつもりである。

さあ、今日も元気出して、生きていきたいと思います。


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