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英語専門予備校に通って得た、英語学習の気づき(4):宿題やり直しの巻

英語学習は、まさに絶え間ない挑戦と発見の連続です。英語専門予備校での経験は、その挑戦がいかに自己成長につながるかを教えてくれました。今回は、私が直面した困難やそれを乗り越えた過程での気づきを共有します。


1. 序章:宿題の山を越えて

英語学習の旅は、宿題の山を越えることから始まります。
上の文だけ見ると「何言ってるんだ」と思われそですが、先週は文字通り。

毎回の授業終了後、新たな課題が待ち受けています。
その課題の中で、いかに自分が英語ができないか、実感します。宿題の繰り返しは、ただのルーティンワークではなく、次の授業への準備と自己成長のための重要なステップでした。

今度こそ、リテンションできるようになるぞ!という意気込みを持っていくのですが、いつになれば達成されることやら…。

2. 宿題の挑戦:英検準1級リスニングパッセージの暗記

特にチャレンジングだったのは、英検準1級のリスニングパッセージを暗記し、それを自分の言葉で再現するという宿題でした。
これは、リスニング能力だけでなく、英語を自分のものとしてアウトプットする力を養うための訓練でした。英文の記憶保持という観点からも、よく宿題だと思います。難易度は当然高いです。

3. 挫折と原因の探求

そして、先週の火曜日。
期限までにこの課題を達成することができず、宿題のやり直しを余儀なくされました。失敗の原因を探求する中で、ただ単にパッセージが難しいからではなく、視覚的イメージを使って学習していなかったことが一因であると気づかされました。

4. イメージの力:4コマ漫画で学ぶ

言語学習における「イメージ」の重要性を再認識しました。
4コマ漫画のようなビジュアルを思い浮かべながら学習することで、単語やフレーズが記憶に残りやすくなります。
この方法は、抽象的な概念を具体的かつ視覚的に理解するのに役立ちました。

5. 言葉にできない苦悩

しかし、イメージを駆使しても、すぐには言葉にできないことがありました。このギャップは、知識と実際の応用能力の間の橋渡しをする必要があることを示しています。この苦悩は、学習過程での重要な障壁となりました。

6. 厳しさの中に芽生える成長

宿題の厳しさは、時として大きなプレッシャーとなりましたが、それを乗り越えたときの成長は計り知れない。終えた時、大きな達成感が芽生えましたね。
挑戦を重ねるごとに、自分の英語能力が確実に向上していることを実感できました。

7. 英検1級への道:目前の挑戦

とはいえ、閑話休題。英検1級の2次試験が間近に迫っています(3月3日に東京で)。これまでの学習で培った知識と経験を活かし、最終的な目標である合格を目指しています。この試験は、私にとってこれまでの努力の集大成となります。

8. 結論:苦労を乗り越えた先に

英語学習の道は決して容易ではありませんが、そこには可能性と成長の機会があります。
予備校での経験を通じて、私はいかに自分で英文を作って繰り出すかという新たな視点を得ることができました。

ここで書くとイマイチですが、実際には計り知れないほどの感動がありましたよー!

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