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ライフログ

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私、飯島尚憲のライフログです。エッセイといっても良いと思います。日頃考えている「研究」のことをはじめとして、どうでもいいこと、些細なこと、でもなんか読みたくなる自分の記録を公開し…
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#心

『思いを素直に伝える』から『相手に伝わるように伝える』ことの大切さについて

こんにちは!飯島尚憲です!思いを素直に伝えることが大事、ということがある本で書かれていて、疑問に思ったことがありました。 でも、中にはいるのではないでしょうか? 思いを『素直に』伝えて、関係が決裂したとか、関係が険悪になったとか。 そんなことが僕にあったので、ツイートしてみました。転載します。 ②思いを素直に伝えることのツイートまとめ ③大人の人間関係大人になれば、歳を取れば取るにつれ、結婚、仕事とかで離れていく人間関係も多いでしょう。僕にもそう言う経験があります。

2020/12/21ー「いつか」という言葉を使う人とまともに仕事ができない話ー

僕は仕事とプライベートの境界線というのがあまりない。そもそも、趣味が英語の勉強で、英語の勉強が仕事に直結しているので、趣味=仕事に考えた方がいいと思う。そんなことを考えていた。 僕は教えることがとても好きである。今、僕は講師という仕事で個人で教えているものも含めれば週5で教えていることになる。たまに週6の時もあ流ので、一概に週5ですとはいえない。教材も全て自作で、生徒に合わせて変えている。仕事量が正直多くて、辛いなあと思うことがあっても、辞めたいと思ったことは一度もない。

2020/11/20ー今週の作業が終了 / 今週もお疲れ様でした / ひとり反省会と飲み会ー

たまに、思い出しイライラという現象が起きる。自分にとって無駄なことだと分かっているのに、イライラしてしまう。そんな時の対処法がない涙。 今週の作業が終わった。それなりに辛い1週間だった。もうすぐ1年が終わろうとしているのに、1年が終わるという感覚が全くない。「今日」とワードで打って「2020/11/20」と変換される。もう冬がやってくる。 ちなみに、今日で、今年の初めから書いていた「研究日記」(毎日の研究の日報のようなもの、友達に見せていた)の数が346本になった。あと3

研究日記を200日間更新し続けて思ったエトセトラーいつの間にかのルーティンー

ボクは毎日、研究日記という、その日の研究について考えていることを2枚ほどにまとめている。字数に換算して、約三千字。今日、カウントしたら今年に書いた研究日記がついに200本を超えていることが発覚した。 約200日。更新しなかった日もある。それについては反省しているが、書くことがこんなに楽しいことであるということをはじめて知った。いつも論文を読むことで終わっていた。しかし、研究について思ったことを書き出すという行為はいつの間にか、毎日のルーティンとなった。 しかし、この研究日

毎日3000字を365日間

好きならば続けよう、ということを何度かこのアカウントでは書いてきたと思う。そして、ボクは書くことがとても好きである。そして、書くことは少なくともボクにとって、心の処方箋になっている。 なんて事のないモノクロの日常に、色を足していくのが書くという行為であるように感じる。今日はそんな毎日に色をつけてくれる「書く」という行為について、少しばかりの振り返りをしてみようと思う。 1ー誰が褒めるモノでもないけど書く ボクは1時間に5000字くらいの速度で、文章を書いている。周りからす

組織を離れる時は「後を濁さない」こと

実は、ボクは大学時代に合計20個近いコミュニティに所属してきた。 今は、研究室3つとオンライングループ2つ。 よって、合計5つのコミュニティに所属していることになる。 自分で作ったところもあれば、他者のコミュニティに所属したこともある。 先ほど、数えてみて自分は結構な量のコミュニティに属していたと知った。 さて、そんなボクがコミュニティ運営、所属については気を付けていることが1つある。そして、その1つは結構、気を付けている人が少ないと思っている。しかし、人間としてとても大

ブログを更新していて思うことー続けることが大事ですー

こんにちは。ヒサノリです。ほぼ毎日、ブログを更新する生活を再開しました。今日は「ブログを更新して思うこと」というテーマで書いていきます。 僕は実は(これでも)ブログ歴7年です。 最初は高校3年生の頃にアメーバブログを初めて、いったん削除して、大学2年生の時に再びアメーバブログを初めて、ライブドアブログもやって、2年前からは2つのアカウントにてnoteを更新して、そのアカウントも削除して、今、このアカウントにたどり着いています。 このアカウントは10記事ほどしかないですが、

学術書を楽しく読む3つの方法

こんにちは。ヒサノリです。いつも、英語を勉強したり、研究したりして生活をしています。今日は「学術書を楽しく読む3つの方法」というテーマでお話しをしていきます。 学術書というと「つまらない」「難しい」「読んでいて面白くない」というイメージがつきまとうと思います。 かくいう僕は言語学を研究していますがそれでも、言語学の本は「すべて楽しい」というわけではありません(中には退屈するようなものもあるというのはここだけの話です笑) それでも、やはり研究をしている以上、その、一見してつ

【勉強法】集中力を高めるために僕がしているユニークな方法ー電車の動画を流すー

僕は朝起きてから、必ずワードファイルで、1日4枚、自分の研究のことや心のことを書いています。書き終わったら友達に見せています。かれこれもう300日くらい連続して書いています。1日4枚というと、字数ではだいたい5500文字くらい。決して少なくはない分量です。 そんな量をどのようにして書いているのかということを、今回のブログでは公開します。 【結論】電車の前面展望の動画を流して、終着駅までに4枚書く 僕は電車が好きなので、パソコンのウィンドウの左に電車の前面展望の動画を載せ