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ライフログ

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私、飯島尚憲のライフログです。エッセイといっても良いと思います。日頃考えている「研究」のことをはじめとして、どうでもいいこと、些細なこと、でもなんか読みたくなる自分の記録を公開し…
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#教育

独立研究者という職業選択

こんにちは。飯島尚憲です。博士論文の予備審査が通過するのかどうかと不安に思うあまり、自分が視野狭窄になっていたことを見つめ直す今日この頃です。 本日は、博士課程終了後にこんな進路になればいいな、というテーマで書きました。ツイッターに書いたことを転載します。 結論から言うと「独立研究者」になりたいのだけど、そのための努力なら全力でするぜ!ということです。頑張ります。 このツイートで書いたことが、現実になるように、頑張るのみです。今できることは、今できることを、全力でこなす

2021/07/27ー人は常識となっていることをいちいち口に出したりしないよね

表題の通り。常識となっていることは、いちいち口に出さない。それが人間だ。「目の前の人を大事に」という人は「目の前の人を大事に」できていない証拠だと思う。そんなことを今日は書いていきます。 こんにちは。飯島尚憲です。英語と格闘するのが毎日の楽しさになっています。さて、今日は、常識について。常識というのは何かと言われたら、個人の価値基準であり、それは他人に押し付けるものではないと知りながらもやはり自分の価値観というルーペでしか物事を見れない人は苦手だ。 まあ、1年前にも書いた

2021/07/24ー果てしない空の青さにワクワクする1日でした。

こんにちは!飯島尚憲です。果てしない空の青さにワクワクすることもあれば(表題の通り)、もう一回チャンスが欲しいと思うこともある毎日の中を生きていることに、多大なる感謝をしながら生きているつもりです。 さて、今日は、北海道のある場所でこれを書いているのだが、つい先日まで僕はうつ状態でちょっと大変でした。主治医には『研究のしすぎだ、1日の研究の時間を制限したほうがいいのではないか?』という指摘を受けて1日の研究時間が1日10時間までにして、そのなかで、時間対効果をどうやって出し

2021/06/28ー修士論文のタイトル決定 / 1日中、何かを書いている気がする話

修士論文のタイトルが決定した。あと、これを書いてみて思ったのだけど1日中、僕はパソコンに向かって何か書いている気がする。何か書いているということは自分を見つめ直すことであると思うー2021/06/28(月) 今日は2週間ぶりに指導教員の先生と、研究に関する面談もした(そして雑談もした)。面談資料として、修士論文の目次と内容を書いて提出した。それは僕にとって大変な作業であった。なぜかわからないが、その作業は僕にとって長い時間を必要としたのだ。ちなみに、面談は2時間にわたって行

【2021年度】僕のしていること・何を目指しているのか、今年度のものを語る

こんにちは。ひさのりです。普段、英語を勉強をすることが生きがいになりました。さてさて、毎年この時期にやっている「飯島尚憲は何をしているのか?」というコーナーをやっていきたいと思います。さて、はじめていきましょう。今年度は先年度に比較して、やっていることは少ないですが、毎日の充実さはそこまで先年度よりも変わっていませんね。 ①修士課程の大学院生として現在、飯島尚憲は慶應義塾大学大学院の修士課程の院生として多義語という現象の言語学的解明に取り組んでいます。基本的に多義語に関する

2021/01/12ーごく普通の日常生活を語る/ プロだ!と思った瞬間について

今日は、ごく普通の生活日記です。普段みたいに、しっかりと書く予定がありません。まあ、たまにはそんな日もあって良いと思います。というか、普段は、文章の構想を練ってから文章を書き始めているのですが、今日は何も決めないまま書き進めています。 朝のルーティンは意外と大事だと思った。僕は、普段、ジャパンタイムズをカバー・ツー・カバーで読んで、英検1級レベルの語彙を1時間暗記することが、ルーティンだけど、アウトプットから始めるモーニング・ルーティンもそれは面白いー2021/01/12

【勉強法】集中力を高めるために僕がしているユニークな方法ー電車の動画を流すー

僕は朝起きてから、必ずワードファイルで、1日4枚、自分の研究のことや心のことを書いています。書き終わったら友達に見せています。かれこれもう300日くらい連続して書いています。1日4枚というと、字数ではだいたい5500文字くらい。決して少なくはない分量です。 そんな量をどのようにして書いているのかということを、今回のブログでは公開します。 【結論】電車の前面展望の動画を流して、終着駅までに4枚書く 僕は電車が好きなので、パソコンのウィンドウの左に電車の前面展望の動画を載せ