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ライフログ

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私、飯島尚憲のライフログです。エッセイといっても良いと思います。日頃考えている「研究」のことをはじめとして、どうでもいいこと、些細なこと、でもなんか読みたくなる自分の記録を公開し…
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2024年1月の記事一覧

独立研究者という職業選択

こんにちは。飯島尚憲です。博士論文の予備審査が通過するのかどうかと不安に思うあまり、自分が視野狭窄になっていたことを見つめ直す今日この頃です。 本日は、博士課程終了後にこんな進路になればいいな、というテーマで書きました。ツイッターに書いたことを転載します。 結論から言うと「独立研究者」になりたいのだけど、そのための努力なら全力でするぜ!ということです。頑張ります。 このツイートで書いたことが、現実になるように、頑張るのみです。今できることは、今できることを、全力でこなす

英語専門予備校に通って得た、英語学習の気づき(2):感情移入をして英文を読む

こんにちは。今日は、英語専門予備校での学びから得た、英語学習に関する重要な気づき第2弾を共有したいと思います。第1弾はこちら。 英文を読む際に、感情移入することが大事だという話をしました。 今回は、英語の習得方法における「ディクテーション」および「リテンション」について見ていきます。 そして、これらがどのように私たちの学習に役立つのかに焦点を当ててみましょう。 ①ディクテーション(英検2級まで)まず、リスニングの勉強法で「ディクテーション」というのは皆さんがなんらかの形

英語専門予備校に通って得た、英語学習の気づき(1):感情移入とスピーキングのつながり

そんな英語専門予備校は、代々木駅の近くにある「ラコムス」。実は、筆者が高校生の頃に通っていた塾にもう一度生徒として入り直したのである。そこで、塾長の指導のもと、もう一度英語を学び直すことになった。 <編集注:2024.01.16> ちなみに、ラコムスについては、公式のnoteがありました。 初回の授業では、感情移入とスピーキングについて、実際に問題を交えて練習することになりました。以下、記録としてまとめます。 感情移入の三原則英語は「コミュニケーションの道具」です。それ