【ベトナム起業】長期戦を戦うためには自分の機嫌のとり方を覚えよ

機嫌で人をコントロールする人

経営者を見ていると、精神的に成熟していて、自己を上手くコントロールしている人と、ストレスを周りに撒き散らし、雰囲気を悪くしてしまう人がいるように思う。当たり前だが、私は前者でありたい。経営をしていくのはストレスフルなものであるが、前者の特徴は自分の機嫌のとり方を知っているということである。

私の機嫌のとり方

この一週間、どうしたらもっと一日を「今日もよくやったな!」という気分で終えることができるのか、という点について考えていた。これまでの私は、タスクを終わらせることに全ての力を注いでおり、起きる時間も寝る時間もタスクに左右され、一日中リモートワークで部屋に閉じこもり、フードデリバリーで同じような食事をして一日を終えていた。これに何の疑問も抱かずに過ごしてしまっていた。当たり前だが全く人間らしい生活ではなかった。

今週は決まった時間に睡眠、金曜までに全てのタスクを終わらせる、ほぼ毎日サウナに通い、美味しいものを食べる。サウナでの瞑想中は自分を褒める、ことをした。結果毎日エネルギッシュに働くことができた。

気づき

仕事の効率化は重要だが、効率化が行き過ぎて人生にまで浸透し始めると、全くもって味気のないものになっていってしまう。敢えて無駄だったり、マイルストーンを細かく設けて、長い期間走れるようになっていきたい。

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