外国籍起業家のベトナムでの成功法則

転職活動をする中で、Nonベトナム人で起業をし、ベトナムマーケットで一定の成功を収めている人のパターンが見えてくる。

まず最初にベトナムで5年前くらいから伸び始めてる企業の黎明期から在籍している。勝ち馬に乗ったのではなく、初期から在籍している。その上で、戦略上かなりその企業に重要なポジションで働いた上で、その産業や領域に特有の課題を解決する新たなサービスで事業をおこしている。

具体例で言うと例えば5年前のgrab, tiki, lazadaのような今でもベトナムの生活の中心になっているSuper App, ECなどの会社出身の方が多い。

そう考えると、私は将来Tikiになりうる可能性を秘めたスタートアップを探し出し、その企業で戦略上重要なポジションに登るまで粘り、そこで課題を見つけた上で、新たな事業に取り組むのが良いのだろう。

よろしければサポートをお願いいたします。サポートいただいたお金で書籍を買ってさらに学び、より良い発信をします。