本屋さんの商品セレクト
いい立地で長いこと店を構えてる本屋さんの商品セレクトって、すごい考え抜かれてると思うんです。
なぜならいい立地は高いからそれだけ利益出さないといけないから。
その地域を調べ抜き、どういう人がいるのか、どういう企業があるのか、そういうのやっぱりよく調べてるのかなと思います。
この前渋谷駅近くの啓文堂さんへ行ったとき感じたこと書きます。
私は現在プログラミングスクール通っていて、技術書買いに夜遅くまでやっている啓文堂さんへ行きました。
遅くまでやってるだけでありがたいです。
プログラミングの書籍エリア行ったら気づいたんですが超いっぱい技術書がありました!
自分は渋谷エリアのBtoB営業してたことがあるのでわかるのですが、渋谷は多くのIT企業やプログラミングスクールがあるんですよね。
やっぱりここらへん調べた上で売ってるんですね。
いや、当たり前だとは思うんですけどびっくりしました。
その中でも言語によって書籍の数が全然違いました。
・Ruby 少ない
・PHP 多い
・Python 多い
・React 多い
・Vue 多い
・jquery 少なめかな
こんな感じの印象でした。
これって渋谷の企業の使用言語比率を表しているように思えて仕方ないです。
今Rubyやってますが、他の言語も使えるようにならないとだなとふと思いました。
長く経営されてる企業さんはマーケティングしっかりされてますよね。
そういうのが本屋さんの商品セレクトから読み取れるのではと思っています。
いい企業のいいところはどんどん利用していきたいですよね!
これからも注意深く見て行こうかなと思ってます♪
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