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ワタシが東京にいる意義

なんて言い方をすると、だいぶ偉そうだが、
完全リモートワークが始まり早半年が経つ今。
そりゃ、いろいろ考えるわ。

『東京にいる意味ないじゃん!』とは、リモートワークが始まった時期に、よく同僚としていた会話。ちょっと冗談交じりで。

しかし、リモート歴がめでたく半年を超えると、リアルに、現実味を帯びてきた。

いよいよ真剣に、『東京にいる意味』を考えてみねば、という話。

文化活動

まず、どう考えても、東京は文化的な魅力にあふれている。間違いない。

映画館、美術館、寄席、ライブハウス、本屋さん、そして出会うひとびと。

ネットでなんでも体験できるようになってきている、とは言うが、やっぱり直で接するのは、違う。

中央集権的な考え方とは距離を置きたいところだけど、事実、東京にはカルチャーにあふれている。

食いしん坊、飲んだくれ、ソムリエ、スパイスガール(スパイス料理を食べるのも作るのも好きな女子のこと)である上で、東京という地理的恩恵をあやかっているのは否めない。

家族は全員しずおか。でも、東京には、友達という家族にも匹敵する、大切なひとたちがたくさんいる。    

恵まれているなあ・・・と思うこと多々。

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そんな、東京からの享受をたっぷり受けている日々を記録してみようと思う。

その上で、今後の身のふり方を考えよう。

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