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見えない存在の為にしたいこと

病で話せないまま亡くなったり、長い間疎遠だったまま亡くなったり、自ら死を選んで亡くなった方が成仏できますように、光に還って平和でありますように…と ご遺族は願い祈っていますが、誰よりもご自身の心の安寧を目指してほしいと思います。彼らの為に。

何故なら…この世にとどまるspiritがとても多いのです。今世での記憶を手放して、颯爽と心残りなく旅立つことができたらいいのですが、身体を離れてみて初めて、ご遺族に何か…強い怒りやさみしさや葛藤がある様子を知って、心配して観ていらっしゃる方が多いのです。

時々傍に来てくれることは未成仏でない限り、悪いことではありません。(未成仏な場合は感化し合って、ネガティブに人や社会などを悪く思ってしまい、人間関係がこじれがちな場合が多いようです。)

本当に亡き方を想うなら、全身で喜びや幸せを感じること、そして「こんな幸せを感じることができるのは、きっとお陰様だね、ありがとう♡」と心から感謝できる自分になるのが一番なようです。

心配や不安が無くなれば、彼らはどんどん軽くなっていけます。私達が心からではなく頭で感謝すべきと考えている場合は思いの波動が弱いので、彼らには本心でないことが伝わり、かえって心配してしまうことでしょう。

毎日、自分自身の小さな望みをコツコツ叶えて喜んで、目に見えない方々に感謝して暮しましょう!

目に見えない存在と共に生きる


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