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人生が大きく変わった話8 亡くなった人の想いを伝える?宇宙存在?

思い切り引かれるだろうなぁ…と思いながらも、生と同じくらい死も大切であり、遠い先と言っていられない現実もありますので正直にお伝えします。誰にでも死別は訪れますが、亡くなってもたましいは在り続け、次の生へ行ったり、私達を今も、生きていた時以上に想ってくれていたりします。

私が目に見えない存在たちの言葉を受けとるようになって約20年。初めは個人へのメッセージだと思っていましたが、実は目に見えない領域では繋がっているので、現実に繋がっている人と学びの内容はよくシンクロします。

15年程前から、何が起こっているのかを教えてくれる師が欲しくて、色々な方に会いました。でも会う方々は世界的に著名な方でも、何故ご自身に観えている全てをクライアントさんに伝えないんだろうとか、いや私はこれを仕事にするつもりはないのにとか、思考(エゴ)による疑問にいつも捕らわれ、結局、いつもそこに在する美しいエネルギーだけを頂いてきました。

様々な口調の、アドバイスをくれる存在たちはいったい誰なんだろう?と思いながら、2016年にエネルギーが流れる神経系を整える八ヶ岳のリトリートに参加した際に、美しい宇宙存在を観じてこれが高次元か!と感動し、故人に質問ができるようになりました。私達はみんな宇宙存在なんだ、と。

でも、頭がおかしいと思われたくなくて隠しながら転々として、ふと受けた健康診断で悪性がんが見つかって入院し、手術後に頂いたこのメッセージ。

期せずして(彼らはシナリオ通りと言いましたが)、私の人生は大きく変わる方向へと、動き始めました。

『あなたは、その生ゆえの苦しみと痛みを、感じる必要があったのです。何故、親しいあの方が「いい死に方だっただろう?」と言ったのか、何故自ら死をあの病室で選んだのかを、家族は生きて欲しいと強く願ったのに、家族をあんなに愛していたのに、何故それを選んだのだろうと不可思議にずっと考えていたあなたは、その理由である身体の痛み、沢山の管や呼吸のための装置の苦痛、先行きへの不安、愛する家族に迷惑をかけているという負担、さまざまな、体験しないとわからない想いを、感じる必要がありました。

何故ならあなたは、この時代において一人また一人と、その苦しみやその世界から逃れるためやそれぞれの意識を持って、死を選択した魂の友たちの代弁をする必要があるからです。自信を持ってそれをご家族へ伝えることができるように、死を体験したあとは、あなたが見た、あの光の存在です。

人は皆、自ら選んで生まれ、自ら選んで花のように死していき、まだ学びたい者は生まれ、もう充分に体験を積んだ者は、ガイドとして愛する人々のために貢献するのです。天の使いや、霊の使い、神とも呼ばれるThe Forceには公平も不公平もなく、ご本人が自ら選んだ体験をする自由を与え、必要な学びを与えています。いいでしょうか。信じることです。

どの方の選択には過ちなどないことを。あなたもまた体験するのです。自らを、身体を、精神を、心を信じなさい。もっともっとすばらしい幸せな体験が待っています。わたしたちはいつも、どんな時も共にいます。』 

そして…
「死は怖くない」と言いながら

住むなら高層階が怖かった私は
本当は建物に押し潰されながら
死ぬことを恐れていた、と
思い いたり(改めて気づき)

でも術後の、金色にかがやく
私を愛する亡き方々との対面で

うわぁ~!その瞬間は
こんな『至福』になれるんだ!

きっと、痛みも苦痛も
一瞬の見た目だけ
みたいな感じなんだな~…と

前日まで、大地震を恐れて
入院する15階の病室で戦いていた
恐怖心が、完全に失せていました。

人の人生って、ほんと、
小説みたいなものですね。

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