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シナリオコンクール受賞作品に共通するたった3つのこと

コンクールを落選するってあたりまえのことだよ。


だってさ、どんなコンクールでも、受賞者は、

応募総数の、

0.1%にも満たないんだから!!!!!!!

でも、

受賞する人、作品は、

必ずあります。

これは100%です。

じゃあどうすれば受賞出来るの?

その明確な答えがわかれば誰も苦労はしないって。

でも、どんなシナリオコンクールでも、

受賞する作品には明確に3つの要素があります。

ていうか、私はあると思っています。

その1。
「これだな」と思わせるオリジナリティ

実はこのオリジナリティというのが難しい。
落選してしまう殆どの人が、
頭の中にある知識だけで書いてしまうのに対して、
審査を上がる人や、
受賞する作品は、
とりあえず取材をしているんですよね。

取材するということは、
そのことについて掘り下げてみる、
ということ。
自分が知っている世界の中だけで完結させずに、
新たなことに目を向けるアンテナがあるということ。

これがたいていの場合、
オリジナリティに繋がっています。


その2。
細部で共感できる主人公

これはつまり、
誰もが100%共感できるというよりは、
「あ、それわかるわ!」というのが、
ピンポイントで描かれていると言うことです。
作中のストーリー展開は正直な主人公なのに、
変なとこで見栄を張って嘘つくとか、
そういうディテールが描かれている、
ということです。

それってストーリー先行ではなく、
人物先行になるので、
物語としての掘り下げも深くなります。

その3。


はっきり言って



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