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ソーラーペーパーってご存知ですか?
大変な災害状況が
日に日に明らかになり、
胸が痛みます。
私は中学生の時に
阪神大震災を体験しました。
あの時は私も震度7の場所にいたため
災害最中(さなか)にありました。
携帯電話はまだ、
一般人は持っていない時代。
TVは傷ついた程度でしたが
停電で見れず。
ラジオの電池も準備しておらず、
近隣を歩く事でしか
状況が分かりませんでした。
ただあの頃と違って
細かな電化製品が増えたこの時代。
それでも発電機を準備するのは、
なかなかな費用がかかります。
ですが、情報を得るだけの
小さなモノならば、
手が届く範囲の費用で
購入できます。
私が持っているのは、
このソーラーペーパーという
太陽光充電池。
とても軽いです。
5枚まで連ね、
出力を上げることも可能です。
![](https://assets.st-note.com/img/1704428113386-x7YeWr6YB3.jpg?width=800)
・水を貯めること
・ものが落ちてきても
軽傷で済む部屋にすること
・長く持つ火の点け方を知っておくこと
・明かりを確保する方法を持つこと
・簡易調理ができること
・走れること
・燃えない避難袋を持つこと
・情報を得られる手段を持つこと
15年前にレーシック手術を受けたのは、
地震が起きたら眼鏡を探すことが
不可能だと知っているから。
中学生の時は眼鏡は授業中だけ。
そこから視力の低下が進み、
二十歳頃からは手元の眼鏡すら
見えない程でした。
起きたらメガネは手探りで探す生活…
やはり、
色々トラウマになってるんでしょうね💦
地震の状況が脳内によぎる🥲
学習をしたと捉えている部分もあり、
多少の準備はしてあります。
別に充電池は全く同じものじゃなくても
構わないと思います!
![](https://assets.st-note.com/img/1704428142970-afpqwFzgxq.jpg?width=800)
ラジオや懐中電灯は、
握ったりハンドルをグルグル回す
アナログのもの。
何でも良いのですが、
あの時一番不安に感じたのは
『情報』でした。
そのために準備できること。
色々あるかと思います。
できる準備をしておくこと。
経験者だから伝えられることを
少しずつでも
発信していこうと思います。
居場所アテンダント
一級建築士
柴田みき
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#アップルとAndroidも少し違うので
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