7月に入ると半夏生でタコを食す～コンサルタントの戯れ言 2024-07-04～

今年も半分終わりました。

7月に入ると半夏生です。

半夏生は七十二候の1つです。

今年は7月1日から
七夕までの5日間です。

関西では半夏生には
タコを食べる習慣があります。

私が住んでいる明石は
タイとタコで有名です。

この時期になると
魚の棚（読み方は「うおんたな」）
商店街だけでなく
明石駅周辺でも
半夏生にはタコを食べよう！
のポスターなどが掲示されます。

タコはタウリンの含有量が豊富で
疲労回復の効果があり、
疲れた体を癒すそうです。

この時期は田植えを
終える時期に当たります。

徐々に暑くなって
身体も疲れ気味になります。

そんな半夏生に
疲労回復効果のある
タウリンを豊富に含む
タコを食べるのは効果的です。

半夏生に限らず、
昔から残っている風習には
それぞれ意味があります。

私もこの時期には
タコを食べます。

まぁ好きだから食べていますし、
この時期以外でも食べますが（笑）

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