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つなぎめサロンにて

先月、岡崎市で人と人がつながる社会を目指して いきづらさに寄り添うポータルサイトを立ち上げている「つなぎめ」さんのもと開催された ”つなぎめサロン” にプレゼンターとして参加しました。

「外国ルーツが違っても”いきやすい”岡崎とは??」と言うテーマで様々な分野の団体さんが参加しました。

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前半はViVarsityの活動紹介や、以下のお話しをさせていただきました。
・愛知県は外国人の数が多く、岡崎は県内でも4番目の多さであること。
・外国人に”教えてあげる”関係よりも”一緒に楽しく学ぶ”関係を作ることが大切であること。
・外国人に対する、日本人の心の壁を取り除きたいこと。
・外国人のことを理解して応援する日本人の存在の大切さ。

後半は、参加者のみなさんと意見を出し合いました。
その中で、福祉と多文化共生には共通点があること(健常者に合わせているから障害者に適合しない、日本人に合わせているから外国人に適合しない等)などの意見が出ました。

外国人だから、日本人だからということではなく、みんなで一緒に考えていくことのできる社会を目指したいですね。

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