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荒木みなみ
2021年7月14日 00:10
初夏の木漏れ日の下、シャラの木の剪定を行っておりました。ポキッ。ポキッ。…ムニュッ!あるはずのない柔らかい枝に遭遇し、私は、『北斗の拳』で雑魚が殺られるときのような素っ頓狂な声を上げてしまいました。かと思うと、動くはずのない枝が、すくっと起き上がったのです!その柔らかい枝の正体が、こちらです。奴の名は、「トビモンオオエダシャク」!「エダ」に扮する「シャク」トリムシ。「トビ」