淋しがり屋
思考を読み取るセラピスト、マリーです。
週末から東京は久しぶりの雨です。
冬は乾燥しているので、時々雨が降ると私はホッとしますが皆さんはいかがでしょうか？
では本題です。
私が以前美容系のサロンを経営していた時、時々オネエのお客様がいらっしゃいました。
その方達は何故か施術に関して色々（軽いですが）クレームを入れてくることが多かったんです。（全員ではありません）
やはりオネエは美へのこだわりが強いんだなぁと思っていました。
セラピーを勉強して分かったんですが、彼ら（彼女ら？）は自分の生まれ持った「性」を否定しているという感覚が強いのです。
つまり自己否定です。
そうするとすべてが納得いかなくなるんです。
また自己否定するとどうしても淋しさが出てきます。
ですのでクレームを入れることで構ってもらおうとするんです。
別にLGBTでなくても寂しがり屋の人はたくさんいます。
根底にあるのはどこかで「そのままの自分」を認めていないことなんです。
どこかに自分を認められない部分があると、モヤモヤが出てきて淋しさも表れてきます。
世の中何でも有りです。
法に触れたり他を傷付けたりしなければ、どんな生き方をしようと自由です。
自分は淋しがり屋だなーと思う方は、どんな自分もとりあえず１００％認めてください。
淋しさがだいぶ減ると思いますよ。
Viva 水木マリーでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？