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みんな気になる、多肉植物の地植え成長速度🌵
観測値:芦屋市 2024年
金鯱やうちわサボテンなどは防寒養生することで今までも冬越し事例はいくつもありましたが、今年は暖冬と呼ばれるだけあって2月半ばに差し掛かっても一向に痛む気配がありませんでした。※防寒養生なし
気候以外にも水捌けを良くするために土壌を改良したり、植えるレベルを調整したりといった工夫もうまくいった理由としてはあると思いますが、これだけ元気よく育っているなら来年以降も色々とチャンレンジができそうですね!
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黄色ライン部分が伸びた箇所です。
大きくなりすぎると風で折れてしまうので、今年はスパッと切って親木サボテンに仕立てる予定です。
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よく売られているサイズ感からスタートしました。
柱サボテンは40cmほど成長していました!(写真の黄色ライン参照)
雨の多い日本では柱サボテンの地植えはなかなか難易度が高いかなと思っていましたが、いろんな工夫が功を奏したのかうまく育っていました。
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多肉植物はハウスで作っているものと、屋外で作っているものとありますので、
なるべく屋外に近い環境で生産しているものの方が気候への耐性は強いかと思います。
ドライガーデンに挑戦されるなら、そういった観点も含めて植物選びをされても良いと思いますよ!
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